201〜300


  もしも声が出たならば

  虚無の中に溶けて行く

  泣き顔が美しいと思った

  凍り付いた心を溶かすメロディー

  いつか会えると言いながら

  涙すら流す事が出来ずに

  朽ち果てた亡骸を抱き締めた

  此の世の終わりとはこの事か

  ラフランスにかぶり付く

10  願い事を聞かれては、何も無いと答えた

  君の前にて制裁を

  全てを失ったとしても

  終わらぬ感情だ

  青い瞳と赤い瞳

  現代の風景にセピアを見る

  叶えられた事など無い

  恐怖心が支配して

  唯一の理解者

  例え神に嫌われても、君だけには嫌われたくない

20  霊でも良いから側にいて欲しい

  やる気と殺気は紙一重

  ピシャの斜塔が示す先

  呂律が回らぬ午前二時

  チョークの音が鳴り響く

  教えに逆らった者が見る道

  守る事が不可能だからと、君は全てを殺すのか

  耳元で囁かれた声

  ハレツオン

  悪戯な風が頬を撫でる

30  眼鏡が空を飛ぶ

  ぼやけて何も見えやしない

  杯を交わすは汝の縁

  注射器毒浸し

  理性が切れるまであと二分

  君の声が聞きたい

  ダサ過ぎるネーミングセンス

  君の全てが愛しいと思えた

  ハサミで人を殺せるって知ってる?

  犯人だった

40  歴史だって変えて見せる

  貴方の声は凶器

  アディクション

  溺れてますが何か?

  世界が狭いと思えた時

  見つめる先には血塗れの君

  後1秒早かったら

  セカンドステージ

  夢とは食すもので、現実とは見るものさ

  お願いマイハニー!

50  名前を呼ばれるとドキドキする

  実現しない夢とは知らずに

  心無い君の心無い言葉

  遊戯な日々にさよならを

  セピアグラフィックを仕上げました

  あなたの笑顔を見たことが無い

  常闇の中で

  迫り来るクライシス

  世界の中心が君だと言うなら

  見上げた空は赤かった

60  隣には何時も君

  憎らしくて嫌い

  好き好き嫌い

  その思いをばねにして

  溜息ばかりが口を付く

  何にも染まらず漂う如く

  苦し紛れのキス

  垂れ流れの色気に誘われて

  嘘吐きは恋人の始まり

  月夜ばかりと思ったよ

70  交わる刃

  鋭い視線がぶつかり合う

  サンタンカを送ったら(※花言葉は、私を見つめて。12月の花言葉)

  モチノキをくれた君を見れば(※花言葉は、時の流れ12月の花言葉)

  ヒヤシンスを選んだ理由(※花言葉は、初恋のひたむきさ12月の花言葉)

  記憶の最後には、勿忘草をくれた君の姿(※花言葉は、私を忘れないで)

  真実を教えてください

  只側に居てくれるだけで

  ひょっとして恋?

  なんだかんだ言って好きだったり

80  言うまでも無いよね?

  発見とは常にリスクを伴う

  溺れる者は狂気に目覚め

  僕はここですよ

  なぁに、心配する事は無い

  レボリューションとは内から目覚める事だ

  棘があるのは必要なこと

  クーデターを起す時

  革命前夜

  君を目の前にすると、僕じゃなくなる

90  平常心って何?

  薔薇にキスを

  冷酷な姫君

  例えばの話しだよ

  この手で壊したい

  今日の天気は心模様

  素晴らしいね、ある意味で

  それ、僕の物なんだけど

  網目の中に

  鳥かごの鳥

100  彼にとって、私は玩具でしかないのよ




 

 

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