301〜400


  奪うならば殺してやる

  憎しみを知ると悲しくなるんだ

  遠くへ行きたい

  海の彼方へ

  心を研ぎ澄ませば、聞こえてくるだろ

  殺戮兵器は涙を流す

  全てに心があるのだから

  嬉しいなんて言わないで

  アメリカンな彼と、イタリアンな彼

10  ねぇ、僕の事スキって言って?

  泣き顔が可愛い

  如何にも出来なくて尾行した

  さよならなんて言わせない

  美しいのは君の方さ

  死んだ記憶が駆け巡る

  決して消えない傷跡

  その唇に触れたい

  時には二人で釣りなんて如何?

  腹立つな、その言い方

20  純粋過ぎて苛立つよ

  何処からどう見ても豚

  世界見学してみよう!

  金魚鉢の肴は夢を見れない

  ギリシャ神話の御伽噺 

  扉を開けたら思いっきり抱き締めて欲しいの

  最後の時には、手を握っていてね

  君は神だった

  真実は裏切る

  真相なんて誰も分からないよ

30  誰も知らないからこそ良いんじゃない?

  はっきりしろや!

  見上げた空はセピア色

  いつまでも続くと思っていた

  日常はつまらないのが基本である

  サプライズのつもり

  見失わない理由

  君は宇宙人を見た

  中には叶わない夢だってある

  残酷な貴方

40  知らない方が良いんだよ

  役立たずは切り捨てる

  ベットの中で

  振り向いて欲しい

  振れた唇

  噛み切ったら、痛い?

  遠ざかる意識

  されど思いは巡る

  手を握り締めたよ

  悲しいなんて言わないの

50  星が瞬いた

  つたない言葉を繋ぎ合わせて

  淡い色で染め上げた

  存在理由

  何もしないよ

  一生をここで過ごすのか?

  せめてもの願い

  破滅願望

  幸せとは人の不幸を願う事です

  何度でも言えばいいさ

60  立ち向かわずして如何する?

  貴方を失うことになったら

  風がすべてを伝えてた

  思い出す度涙する

  会いたいよ

  美しすぎる記憶

  握り締めた憎しみ

  ガラスの粉薬

  記憶を探らず、記憶を作れ

  一枚の絵画

70  その手を握り締めて

  辛く悲しい時でさえ

  隣のおじさん

  「また来てね」が最後の言葉

  振り向かなきゃよかった

  僕が死ぬ前に

  アホロートルを飼ってみた

  メビウスの輪のように

  君の命は一万円

  黒い鎖

80  青い戦慄と赤い狂気

  誰しも獣を飼っている

  悲しみにうろたえて

  荒む恐怖心

  誰から逃げるのか?

  未だ信じているよ

  ママ!止めてよ!

  逆境

  零℃の観察地帯

  冷淡な眼差しは

90  這いずる音

  安らかなる川の音は

  燃えるような口付けと

  未だ、暖かい

  知らない事を願うならば

  勇敢など名ばかりで

  涙の伝う頬にキスを

  夕暮れのページ上

  劇の幕は開けた

  嗚呼、来ちゃダメだ!

  君はなんて触り心地がいいんだ

  





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