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森のフォーラム

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Re:短編小説
えのき
[ID:vocalo336655]
闇。
後ろを見れば輝かしい光が満ちていて、
でも決してそこへ戻る事は出来ない。
回りを見渡せばみんな自分のランプを見つけていて、でもそれは私の道は決して照らしてくれなくて、
いつの間にかみんな先に進んでいる。
待って、と届くはずもなく、
待って、と言えるはずもなく、
私は闇の中一人取り残された。

助けはないとわかっている。




気付けば、泣いていた。

寝ながら泣いていたのか、全く涙腺が緩いと自分を笑う。
窓からは眩しいほどの朝日。




でもそれは、
決して自分の進路を照らしてはくれない。

照らしたのは、
疲れのとれていない自分と、床に散らばった求人のチラシだけだった。

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初参加です!

この間高校の先生と二者面をしまして、
かなり厳しい話をきかされ(汗)
それで思いついた作品です。

私は卒業後就職希望なので、
この作品のようにならないよう努力したいです;

もっとも当てはまる一つを選択して下さい。


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