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Re:短編小説
怜悧
[ID:0526815833]
参加させてもらいます。
同じようなものが出ていると思いますが・・・。
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「お休み・・・。」
隣に布団を引いて寝ている彼に
くしゃりと頭を撫でられる。
くすぐったくて彼の手を払う。
「何?ツンデレ?」
『違うよ・・。』
彼に背を向けて布団で赤くなった顔を必死に隠す。
「あ、恥ずかしいんだな。」
ばれていたようだ。
「俺に隠し事しないほうが身のためだ。」
『・・・・・・。』
「ね?」
『おやすみ。』
話している途中だったが切り上げて寝るフリをした。
「・・・・・・うん。」
隣にいる彼の寝息が聞こえる。
『本当に平和そうに寝るんだから。』
小さく出た自分にも聞こえているか分からないような声で呟く。
『(まぁ、いいか。)』
ごそごそと彼の布団に移動する。
「くく・・・。」
『!!』
小さく笑っている。
「一緒に寝たいならそう言ってくれればよかったのに。」
『・・・ツンデレだから。』
「なるほどね。」
柔らかく抱きしめられる。
「お休み。」
『うん。』
―――――――――
何が書きたかったのか分からなくなってしまいました・・。
無念です。
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