金爆夢小説
□嫉妬 研二さん(ヒロイン目線)
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研:やっぱり可愛いなぁ〜!AMIちゃん!
〇:研二さん、何見てるんですか?
研:E-girlsのPVを見てたんだよ!いや〜AMIちゃんが可愛いくて可愛いくて仕方無いんだよ〜//
〇:この金髪の子ですか?
研:そう、この子!
〇:まぁ、確かに可愛いですね…(やっぱり…研二さんは可愛い子の方が好きなんだ…)
研:どうした?
〇:研二さんは…私とこの子どっちが好きですか…?
研:(〇〇嫉妬してると?もっと嫉妬して欲しいけん!)AMIちゃんが一番好きかな。
〇:研二さんのバカ!!もう…知らない。だったら私、喜矢武さんにする!!帰る。
ガチャ
バタンっ
研:(怒らしてしまった!しかも喜矢武さんにするって…。)
〇〇に電話をかける
プルルルルル 「おかけになった電話は電源が入っていないか、電波の届か…」ガチャ
研:(〇〇どこ行ったと…。俺が怒らしてしまったからこんな事に。そうだ!喜矢武さんに電話すれば)
喜矢武に電話をする
プルルルルル ガチャ
喜:はい、もしもし。研二どうした?
研:喜矢武さんの所に〇〇居ない?
喜:居るよ。お前何したんだよ!泣きながら俺の所に来るから吃驚したじゃねぇか!!まぁ、早く来てやれ。
〇:喜矢武さん誰と話してるんですか?
喜:研二。今からお前の事迎えに来るって。
〇:嫌です!
喜:研二急いで来いよ。
ガチャ
ピンポーン
ガチャ
喜:いらっしゃい!研二早く入れ。
研:〇〇!ごめん…。
〇:研二さん何か大嫌い!!
研:(それを言われると…俺のガラスのハートが…)本当に悪かった!!
〇:やっぱりAMIちゃんが一番で可愛いの…?
研:〇〇が嫉妬してくれたからもっとして欲しくて…でも一番は〇〇だから!!
〇:本当…に?
研:(はぅ、メッチャ可愛い//)うん!!
〇:研二さん何か嫌い…。(ギュっ
〇〇が研二に抱き付く
研:本当にごめん…。〇〇の方が何倍も可愛いもん//
〇:良かった!!//(泣)研二さん…?キス…して?//
研:(何でこんなに俺を惚れさせると//)
チュっ
〇:研二、ばり好いとうー!
研:俺もばり好いとうーばい!!
END
喜:(俺、居るの忘れてない…。お二人さん…。)