ポエム的な

□去
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暗く静かな部屋に響く時計の無機的な電子音


規則正しく黙々と刻まれていく時間


まるで刻々と終わりまでカウントダウンされてるみたい


二度と過去には戻れない


あの日にもどれたら…


過去を引きずったまま一歩も進めない


光なんて届かない


「いっそのこと…」











ごめんね、ありがとう



さようなら

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