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□談話室
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蓮伽「……ここであってる、んだよね?」
―――知るか。しっかし、何だこの部屋
蓮伽「うーん…そうだねぇ…こんなに真っ白だと平衡感覚狂ってきそうだよ」
―――ちゃんと自分が出てきた扉、覚えてるか?
蓮伽「うん。"まるいち"って書いてある扉からきたんだよね」
―――なら大丈夫だな。俺は寝る
蓮伽「ちょっと!!……って、もう寝てるし」
ガチャ
真人「あれ?蓮伽ちゃん!?」
蓮伽「ん? んーと、真人さんでしたっけ?」
真人「そうそう。覚えててくれてありがとー」
蓮伽「いえいえ、ボクの方こそ」
真人「しっかし相変わらず綺麗な髪だねー羨ましっ」
蓮伽「そうですか?ありがとうございます。」ニコッ
真人「ところでさ、何で呼び出されたか心当たりある?」
蓮伽「いや、全然」
「その質問にはわいが答えよう!!」
蓮伽・真人「秤スだ!?」
「はいはいはーい♪管理人ですよー♪」
蓮伽「ふーん…管理人、ねぇ」
「ちょっとちょっと蓮伽ちゃん!?目が怖いよ!?」
真人「蓮伽ちゃん、切り刻んでしまえ」
「ちょ、真人ちゃんまで!?」
蓮伽・真人「クタバレ」
「あああぁあぁぁぁああ!!」
―――――
――…
―…
蓮伽「更新しない管理人なんて要らないんですよ」
真人「"5個も試験が続いて、更新できない"?じゃあ今からでも書けばいいだろ」
「はい。仰る通りです。すみませんでした」土下座
蓮伽「はぁ…これからどうします?真人さん」
真人「あたしは帰るよ。やることあるし」
蓮伽「ボクも特訓とかで忙しいので帰ります」
蓮伽・真人「いいよね?」(^言^)
「はいぃ…私利私欲の為に呼び出してすみませんでした」
真人「んじゃ、おしまい」
=====アトガキ=====
何だこれ\(^O^)/