FT 〜男主〜
□ギルド 〜4〜
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数日して、ナツとルーシーがマカオを連れて帰ってきた
「少しは、ギルドのことわかってきた気がする」
ラクサスは、仕事に出かけて行ったまましばらく帰ってこないらしい
「あれ?確かラクサスを治療してくれたやつだよな確か、ジョンとか言ったっけ?」ナツが話しかけてきた
「う〜漣の間違いだけどね」
「そういえばラクサスにお前が困ってたら助けてやってくれって言われてたんだった」
「そうなんですか!」(何気に気使ってくれてるんだ)
「ああ、家見つかったのか?」
「一応、家賃12万の家が」
「ルーシーや女子寮よりたかいじゃね〜か」ナツは驚いていた
「あ〜そうなんだ」
「お金あんのか?」
「う〜ん、ないから今から仕事行ってくるつもり」
「なんだ、一緒に行こうと思ってたのに」残念そうにこっちを向いた
「あ〜でも、もうミラさんに引き受けるって言っちゃったんで」
「そっか、じゃあ仕方ねえなどんな依頼なんだ?」
「お願い!最近地響きが凄いですその震源を探して止めてください 報酬30万ジュエル、あと・・・」読み上げてみた
「お〜面白そうだな!巨大なまずトカだったりしてな」笑いながらいった
「嫌々、それだった最悪でしょ。じゃあ行っています」そうゆうと体に似合わない大きさのボストンバックを掛けて漣はギルドを出た