ー銀魂3
□第2声
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『ふわぁ…おはようごぜーやーす…』
俺はあくびをしながら
隊士達にあいさつをした
と、全員が俺をみてギョッとしている
「沖田ァ…その隊服はどうした?」
土方は怒りをこめて俺の服を指摘する
『あ、これですか?だって真選組の隊服っていまいちなんだよな、黒ばっか、俺、黒って嫌いなんだよね〜だから気分も晴れやかになるピンクいろに染めやした。いいでしょう?』
「ふざけるな…」
『ふざけてなんいませんよ、ふざけていんのは土方さんのその顔面と犬の餌だけですぜ』
「よぉぉぉおし沖田、切腹だァァァア!」
『危ないですぜ?屯所内で真剣ふりまわしちゃあ…』
「つーかお前なんでアイマスクつけてんのに普通に歩いたりとか出来るんだよ!?」
『んー…その人の気を感じたりするからかな?あと、俺は真剣な勝負の時だけしか外さないんで』