イナイレ&銀魂3Z混合
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『くぁ…』
あくびをする
あれからずっと風介がいったことを考えていた
大切な…事だったんだ…絶対、
だけど…わからない…思い出せない
俺の頭のなかは風介のいった言葉の事でいっぱいだった
ー…雷門中
『っ…ぁ〜…わかんねぇ…なんていったんだろ…』
あれからずっと同じことを考えていた
「あれアルよ、お腹すいたー…アル」
『そんな、神楽じゃあるまいし』
「私アルよ?」
『は?なにいって…神楽ぁ!?』
そう、俺の後ろにはここにいるはずのない神楽がいた
『お…おま…なんで』
「遊びにきたアルよ♪」
『今日学校だろ!?』
「休みアル!」
『…はぁ!?』
俺が驚いていると木の裏から聞き覚えのある声がきこえた
「俺もいやすぜィ♪」
「遊びにきた」
「ナッハッハ!銀河くん!元気にしてたかい?」
「あらやだ、ゴリラの分際で銀河に声をかけてんじゃねーよ」
「坂田くん、遊びにきたぞ」
「アソビニキテヤッタデース、カンシャシロヨ」
上から総悟、トシ、近藤、妙、九兵衛、キャサリン、
その他にも2Z全員がそろっていた
「銀河がいなくなって寂しくなったアルよ…だから遊びにきたアル!」
『…おいおい…転校してからまだそんなにたってないだろうがっ!!』
てかどうやって学校内に入ったんだよ、こいつら!!
「坂田ー!!てあれ?誰だ?そいつら!!」
『っ円堂…』
おい、また厄介者が…
「…誰アルか?このバンダナ、銀河の友達アルか?」
『んなわけねーだろが。クラスメートだ』
初対面の奴に失礼だな…まぁ神楽らしいっちゃ神楽らしいが
「へぇ…」
沖田は興味深そうに円堂をまじまじとみて、こういった
「君はS・M?どっちなんですかィ?」
「えす?えむ?なんだそれ?」
「へぇ…知らないんですかィ?こりゃあ調教のしがいがありやすねィ」
『おい、総悟…ヤメロ』
このドSが…っ!!
俺は円堂に密着している総悟を引き剥がした