ー銀魂5
□第参話
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朝の4時、
『…朝…か』
俺は山崎の部屋にいれてもらった。
といっても壁にもたれて寝ただけだが
『…』
山崎が寝ているのを確認して俺は部屋からでた
カチャ
携帯を開け、晋に報告をするために電話をかけた
プルルル…三十秒位して晋がでた
『…もしもし…俺だ』
「こんな朝早くからなんだァ…?」
『…報告だ…とりあえず寝床は確保した…寝床は…真選組だ』
「ほォ…」
『…それで真選組の隊士になった。今回は中々ハードな任務になりそうだと俺は思った』
「作文か」
『…とりあえずそれだけだ。じゃあな』
「あァ…じゃあなァ」
プツン
簡潔に現状報告をして晋との電話は終わった
『…戻るか』
そして俺は山崎の部屋へとまた戻った。