ー銀魂5
□第弐話
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『ふぁ〜…』
よく寝た…もう朝の10時だ
『さて…と…いくかな…』
ごそごそと要るものだけを用意し、
俺は部屋をでた
「あれ? 百夜、どこ行くんスか? 」
廊下でまた子と出会った
『また任務に行くんだ。今度は真選組らしい』
「そうなんっスか!頑張ってくださいッス!」
『うん。じゃあ行ってくるよ』
「…///!?」
また子の頭を撫でて俺は船の出口の方角へと足を向けた。
後ろでまた子が何か顔を赤らめている。どうしたんだ?←鈍感
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