ー銀魂3
□第三声
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ー次の日ー
俺と総悟、そしてトシで見回りをしていた。
『へぇー…万屋銀ちゃんねぇ…』
「えぇ…そこの旦那がドのつく甘党でさァ…あと地味な眼鏡とムカつくチャイナがいるんでィ」
『おー♪面白そうな連中だな〜、会ってみてえわ』
「じゃあ、いきますかィ?」
「オイ、お前ら…見回りの最中だろうが…」
『えー…いーじゃんトシ、別に』
「よくねーよ…」
『まぁまぁ…そーいわずにぶぺっ!!』
ちょっと余所見したら誰かにぶつかった
「旦那じゃねえですかィ、それに地味な眼鏡とチャイナも」
『へ?今ぶつかったやつが総悟のいってたドのつく甘党の旦那ってやつとチャイナと地味な眼鏡?』
「なんか俺らのいいかた酷くね!?」
『…ふぁぁ…うるさーい、俺の眠たいときにとやかくゆってきたら逮捕して刑務所いれて殺すぞ〜…?』
「うわぁ!!なんか職権乱用しようとしてるよ!?」
『あ…!!』
「な…なんだ!?」
この男の気の方へ向く、物凄い気!
強い!!
『くく…あんた…強いんだね…?凄い気だよ…!』
そういって俺はアイマスクを外した
透き通った黄色の瞳が天パの男をみる
「「!! 」」
総悟とトシはビックリしている。
『名前、なんていうの?俺は春斗、』
「俺の名前は坂田銀時、皆からは銀ちゃんとか、銀さんって呼ばれてンだ。よろしくな?春斗…ぼそ(ちゃん)」
『…!?くく…よろしく頼むぜ?銀』
一瞬春斗はビックリした様な
表情を見せたがすぐにいつもの眠たそうな表情?というか顔にもどり、アイマスクをつけた
ー…こいつ、俺が女だってわかってんな…やっぱ強い…!!