ー銀魂
□もう一度
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数年後
『龍之介ーー!!』
「おお!神奈」
私がこっちの世界にきて数年、
ここは大阪、つーところらしい
んで、わたしも今では
大阪弁やねん!!
『今日はなんの日かわかるか?』
「銀魂の発売日」
『それと?』
「お前の誕生日や」
『正解!!つーことで!』
がし
龍之介の腕をつかむ
「は?」
『銀魂買いにいくデー!』
「はぁ…?」
んでわかったことがひとつ
どうやら私の本来いる世界は
銀魂というコミックになっているみたいだ
『さ、!レッツゴー!』
「わぁったよ」