遊び足りない
□その三
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その三 やっぱりこうなる
(※鳳、榊キャラ崩壊)
榊「原田〜」
『・・・・・・・・・・』
榊「原田〜」
『・・・・・・・・・・』
(￣｡￣;)
あ、ども。鳳です。
美代ちゃんがマネージャーになってからというもの、 監督が
キモい。
マジキモい。
美代ちゃんは無視してるんだけど、本当ロリコン。
榊「無視か原田〜」
『ちょた！』
え、ちょ俺の所来たんだけど、や、ちょ止めて。
『・・・・パス！』
鳳「ちょ、美代ちゃぁん！！」
・・・監督来たぁぁぁぁぁぁぁぁ！
榊「美代は！？」
呼び捨てになってるよ。気持ち悪いな…
鳳「・・・・トイレ行きました」
まぁ、適当に言っておく。
榊「なに！！」
え、トイレ行くきだよコイツ。
ストーカーじゃんかもう。
ロリコンでストーカーってシャレになんないんだけど。
『・・・・行った』
美代 ちゃんがベンチの裏から出てきた。
鳳「・・・・災難だね」
『災難じゃ済まさないよ。死亡フラグが立つぞ』
そう言った美代ちゃんの手には、何かが握られていた。
鳳「・・・・何それ？」
『これ？あいつの車の鍵・・これを・・・』
美代ちゃんは言うと、どこかに走って行った。
どうやってとったかなんて聞かないことにするよ。
数十秒後
もどってきた美代ちゃんは笑っていた。
「どうしたのあれ？」
『りょうちゃんの鞄に入れてきた』
美代ちゃんはニヤリと笑った。
りょう、ちゃ・・・
「宍戸さぁぁぁぁぁぁん！！！」
俺は一目散に宍戸さんのもとに走った。
宍戸さんを、またレギュラーから落とす気かお前ー！
〈鳳side、終わり〉