彼らの話
□お仕事
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楽屋
M「おーっす、お疲れ。」
Mt「おーっす、サンキュー。」
L「今日のお仕事は、大変でしたね。何回もNG連発してましたもんね。」
B「でも、他のスタジオだともっとハードだろ?
俺たちなんか、他のスタジオに比べりゃ定時だろ⁉」
「まあ、そうだよね。お仕事選べなくなったら、おしまいだね‼
鏡○レンの暴走でよくわかったよ‼」
N「そうですね。デッキブラシの言う通りですね。仕事選べるだけ
マシです。」
M「俺、BLとかぜってー嫌だぞ!!」
B「それは絶対と言って良い程
その撮影は無いね。だって、此処のマスター(Lue)が、BLとか本当に嫌いじゃん。」
Mt「この前、俺とLとNで
アイツの部屋にBL本置いといたら、あとで『ムチでビシバシだぁ!!全員正座しろ‼』って、珍しく敬語なしで、半殺しにされたもんな‼」
B「ラ○カル先生か‼」
L「あの時は死ぬと思いましたよ。本当に。」
N「ええ、怖かったですね。
鬼の形相でした。」
「でも、私、この前、お菓子貰ったよ?」
N「貴女の事は人一倍気に入ってますますから。」
M「ああ、溺愛だな。」
L「と、いう事で、貴女は特別ですよ。」
Mt「よし、話を戻そう。
お前らは、どんな仕事がしたいんだ?」