夢
□今日は何の日？
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「集まれぃ！！」
N「何ですか、一体」
L「朝から、、、ふぁああ」
B「うん、嬉しいな。大体何が言いたいか分かった。」
Mt「俺もー！！」
「うん！そうです！
今日はメロの誕生日なのだっ！」
N「今年もこの季節が来ましたね」
Mt「そーだな！」
B「何やる？」
L「まあ、いつも通り「じゃ駄目！」
「いい加減にワンパターンばっかりじゃなくて工夫しようよ！」
B「じゃあ何やるんだ？」
「うーん」
M「、、、っす、、、」
「げっ！ メロ！」
M「露骨に嫌な顔すんなよ、すげー傷つくし、、、」
「メロさー、チョコ好きだよね？」
M「無視かよ、、、
いや、そんなの分かり切ってる事だろ」
「へへへ、すいやせん」
N「メロ、今から貴方を拘束します」
L「あれですか？」
N「ハイ」
「メロ、捕まれ」
M「い、嫌だ、、、」
B「否定権はない」
M「はぁああ！？」
ガシッ
「ふふっ！ メロぉ？ 悪いけど、ちょっと、、、、、ね？」
M「/////、、、！！」
M「オイ！ まだ俺飯食ってないって！
まだ着替えてもいないし！
出せよ！ ここから出せ！
この部屋なんか甘ったるい匂いがすんだよ！！出せーーーー！！」
Mt「ごめんなメロ！ まあ、入ってて！」
「こんなのまだ序の口！
人生は甘くないっ！！！」
B「何様だ」
「赤ちゃんだ」
B・嬉しいな「♪余命はザッと七、八十年、、Mt「ベ○ゼバブか！」
M「オイって！ ビヨンドの部屋、イチゴジャム臭が漂ってんだ！」
B「素敵だろ？」
M「何が素敵だろ？だ！お前！！」
B「おーい、そろそろ行こうぜ」
「そうだね」
M「え、おい、ちょ、ええ？
なあ、行くなよ！ 待てよ！？
出せよ出せよ！！」
N「さようならー」
Mt「バーイ！」
ガチャ
M「うう、気持ち悪、、、
ついてない誕生日だ、、、」
メロはつくづく不幸を感じるのだった、