夢
□お客様①
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一同「いただきます。」
L「すき焼き」
Mt「キジ」
「じ、じ、じーさん」
M「《ん》ついたんですけど」
L「ていうか、しりとりに繋げるつもりはなかったんですけどね」
Mt「なんだそれ」
B「すき焼き、甘いんですけど」
Na「当たり前なんですけど」
Re「初めて食べるんですけど」
Mi「美味しいんですけど」
Li「さっきから『ですけど』ってなんだよ！！流行語かよ！！」
B「今年の流行語大賞を狙ってみようと思っただけなんですけど」
Li「無理だよ！！」
L「今年はなんでしょうね？」
「やっぱり『○○だぜぇ～？』でしょ？」
M「それもあり。」
Mt「『ぽぽぽぽーん』は？」
Li「それはちょっと前だな」
Mi「んじゃあ『何も言えねぇ』は？」
Re「だいぶ前だな、、、」
Mt「んじゃあ『藻屑の片隅』は？」
B「何だよそれ！？ 一度も候補に上がってねぇし、その言葉初耳だよ！！」
N「前は『ジェばる』が少しだけ流行ったらしいですけど」
Mi「ああ、ジェバンニさんのね！」
「確か、【一晩で不可能なことをやり遂げること】じゃなかったっけ？」
N「ジェバンニに興味は無いので知りません」
M「酷、、、」
Na「それにしても、すき焼き、とても美味しいわね。
ありがとう、嬉しいなちゃん！」
Mi「ミサもすっごく美味しいって思ったよ！！ ありがとうね！」
「嬉しいっ！ こちらこそ！レイくんは？」
Re「ああ、美味い。ありがとう！」
「ふふっ！いいえ！ライト兄は？」
「嬉しいなが作ったものなら全て美味しいよ！ありがとう！
とても美味しいよ」
N「ふーん。じゃあ、馬糞もですか？」
Li「ひねくれ者め」
N「お互い様でしょう」
L「極度に嫌っていますね、、、」
「何で、ミサちゃんとライト兄のこと、ニアは嫌ってて、
レイくんとナオミお姉さんのことをビヨンドが嫌ってるの？」
B「胸糞悪いし？」
N「ズラだからです」
Li「僕はズラじゃない！！」
N「別に貴方だとは言ってませんけど、貴方が嫌いと言っただけですけど」
Li「！！！！」
N「ふーん。自覚はあるんだ」
一同「(、、、さ、流石だ)」