夢
□お客様@
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その晩
「眠くなってきたや、
寝るねー。 おやすみなさい!」
Mt「なんだー?嬉しいな?
随分とご機嫌なんだな、眠そうな割には。」
「えへへっ、だってね、ミサちゃんとライト兄が来るから楽しみで楽しみで!!」
Mt「(〜可愛い///) そ、そうかい?
楽しみかい?
あ、引き止めるようなことしてゴメンな、 さぁ、ベットに行きなさい。 寒いから、しっかり布団をかけて寝るんだぞ?」
「うん、ありがとう。おやすみなさい。」
Mt「おやすみなさい。」
ガチャン(ドアが閉まる音)
Mt「さてと、嬉しいなが寝たぞ!
会議を始めるぞー!」
B「そうだな、早いとこ終わらせてしまおうぜ」
L「では、いい案がありますか?」
N「いい案と言われても、もう彼らは来たら何があっても帰る日まで帰りませんよ?」
Mt「骨折っても、ウ○コ踏んでも。」
M「汚ねえよ、例えが。」
L「そうですね。と言うことは、会議を開くだけ無駄ですね。
ならば、こうしましょう。
『アドリブで頑張りましょう』」
M「なぁ、何を頑張るんだ?
そもそも、これ、何の会議?」
L「わかりません」
B「分からんのか!?俺も知らんが、」
Mt「寝みぃ、、、フぁぁぁあ」
M「なんだよ、『ファぁぁぁあ』て? アニメかよっ!」
Mt「♩アニメじゃないっ♫」
B「ガ○ダムかよっ!」
N「そもそも、これ、アニメですよ。」
L「もう、寝ます。
おやすみなさい。」
M、Mt、B、N「逃げた、」
こうして、恐怖の前夜はふけていった。