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□はじめてで戸惑う了平
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「んんっ、あっ。」
「だ、大丈夫か…?」
内股には私の精液がどろりと伝って、精液の出てきた秘部は了平ので埋まっている。二人とも初めてで緊張しまくっていたが、前座もしっかりやったおかげで意外にすんなり入った。ただ、了平のは大きくて私も了平も手こずったので了平は心配そうに私の顔を見ていた。
「だぃ、じょぶだからっ。うご、いていい、よっ。」
恥ずかしくなって、真っ赤になっている顔両手で隠して言ったら。わかったと、了平の低い声が聞こえた。
「ひあぅっ。」
ぐんっ、と押し入れられて思わず声が裏帰り口の端から唾液が漏れる。
「ナマエ、大好きだ。」
「わ、たしもっ。いぅっ!」
がつがつと了平が腰を振るれば、私も揺れる。そして、子宮の入り口に了平のが当たり最初の時の痛みが快感に変わっていくのを感じた。了平の小さなうめき声と共に声を張ってしまった。
「抜くぞ…。」
抜いたら、イったばかりの了平のがコンドームに包まれた状態で出てきた。ただ、入れるときと違うのは入れる前にはなかった了平の精液が先端部に溜まっていることだった。
はじめてで戸惑う了平
終わったあとでも、少し戸惑っていた了平にデコピンをして笑ってやった。
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