魔法少女リリカルなのはsts The Darknes Beetle〜友との約束、彼女の笑顔〜

□NEXT2 模擬戦
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「総治さんはスターズ分隊に入ってもらいます。総治さんよろしいですか?」

「ああ、大丈夫だ」

はやては真道にスターズに入ってもらうことを確認するが真道は構わないと言う

「みんな仲良くしてな?それじゃあ解散!」

はやての言葉に応じてなのは達を除いた他の職員達はぞろぞろと食堂を後にする

食堂に残ったなのは達は真道の所に集まっていた

「真道さん」

「ん?」

名前を呼ばれ振り向く真道

「はじめまして、私はスターズ分隊隊長高町なのは一等空尉です。今日からよろしくお願いします」

そう言いながら握手を求めるなのは
真道はそれに応じて握手する

「こちらこそよろしく頼む。後俺のことは好きに呼んで構わない、堅苦しいのは苦手なんだ。他のみんなもそうしてくれると助かる」

「わかりました。それじゃあ、私のことはなのはって呼んでください総治さん」

なのはは笑顔で真道の願いに応える

その後にフェイトが挨拶する

「私はフェイト・T・ハラウオン執務官です。よろしくお願いします」

なのはと同じように真道に握手を求めるフェイト

「ハラウオン?ああ、お前がクロノが言っていた妹か?」

「兄と知り合いなんですか?」

握手をしながら話す真道に質問するフェイト

「まあな、彼氏が出来たのか?ちゃんと休んでいるのかよく愚痴を聞いていたからな」

「もうっ、クロノってば〜〜っ」

フェイトは頭を抑えてため息をこぼす。
今度母さんとエイミィと一緒にじっくり話そうっと小声で呟いていた



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