魔法仮面リリカルリュウガ〜暗黒の龍騎士〜

□カード3:初戦闘、そしてハプニング!?
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それを無視して振りかぶる

「やあぁぁぁ!!」

ガッ!と何かに躓いた

「え?」

躓いて宙に浮いた時、地面を確認したら、アルフが砕いた広場の地面の破片に躓いていた

宙に浮き、そのまま地面ににぶつかりそうになり、私は目を閉じた

「……あれ、痛くない?」

痛みを覚悟していたけど、何で?「おい、大丈夫か!」えっ?

「……大丈夫みたいだな?」

「えっ?ふえぇっ!?」

気付いたら、私は鎧の人に抱き抱えられていた(いわゆるお姫様抱っこで!)

「(/////)あの、その!お、降ろして下さい!?」

私は恥ずかしくなって、降ろしてもらうように慌てながら言う

「っておい!暴れるなって、うお!?」

「きゃあ!!」

ドサッ

フェイト side end


リュウガ side

イテテ、いきなり暴れるなよ……。まあ、年頃の娘が知らない男に抱っこされたら誰だってこうなるよな

////

(あれ?何でフェイトが目の前に?後、右手に伝わる。小さいけど、この柔らかい感触は……?まさか……?

俺はおそるおそる、目線を下げると……


まだ幼いフェイトの胸を右手で触っていた!

………」(サァーッ)
↑血の気が引く音

////」(プルプルッ)
↑泣くのを我慢している

「……いっ!!」

(マズイ!?)(汗)
「イヤァァァァッ!!」

BD[フォトンランサー]

ズドドドンッ!!

「ぎゃあぁぁぁぁっ!!?」
↑全弾命中!

悲鳴と同時にフォトンランサーを全弾喰らい(解らんが)黒こげになる

「うわーん!!」(泣)

フォトンランサーを全て喰らわせた後。
気絶したままのアルフを抱え、広場から飛び立つフェイトを視界の隅に捉えた後、俺は意識を手放す寸前

(フェイトに悪い事したなぁ……)

っと心の中で呟き、俺は意識を手放した

リュウガ side end


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