テイルズシリーズ
□たまには・・・
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〜OO広場〜
時間より早く来てしまったわ・・・。どうしよう緊張しっぱなしだわ。
ルーク「お〜い、ティア〜!」
ティア「は・・・はいぃぃい!!」
ルーク「なんか、ごめんなアニスがさぁ。」
ティア「いいわよルーク、気にしないでちょうだい。」
ルーク「じゃあ、行くか?」
ティア「ええ。」
ルーク「ここは、俺がずっとティアを連れてきたかった場所なんだ・・・。」
少しルークの顔が赤くなる。
ティア「・・・ステキな場所だわ・・・ありがとうルーク。」
ルーク「・・・ティアが喜んでくれてよかったよ。」
ティア「ルーク、私この場所大事にするわ・・・。」
ルーク「ありがとうティア。」
そして、ティアの唇にそっとルークはキスをした・・・。
静かに風がささやいた・・・。
〜その後〜
ルーク「ティア、き・・・キスしたことは、あいつらにはいうなよ!!」
ティア「わかってるわよ///」
ジェイド「あっ、別にだまってなくてもいいですよ。」
ルーク&ティア「!!!!」
アニス「あっ、これ見る二人とも?」
デジカメには二人が丁度キスしたところの写真が・・・。
ルーク「消せ!いますぐ消せよ!!頼むからよぉ!」
ナタリア「まぁ別にいいではないですかルーク。ティアもうれしいでしょう?」
ティア「そりゃあ、うれしいけど・・・///。」
ナタリア「では、消す必要はありませんわね?」
アニス「じゃあ永久保存用にしときますね、大佐!」
ナタリア「私もこれから、アッシュとデートしますの。では、ごきげんようみなさま。」
そして、弱みを握られたルークはジェイドとアニスにずっと雑用を受けることになりました☆