テイルズシリーズ
□たまには・・・
1ページ/3ページ
アニス「ルークってぇ、まだティアとキスとかしてないの?」
ルーク「な・・なにいってるんだよアニス!!」
アニス「だってぇ、いつも二人見てるとぎこちないからさぁ・・・。ティアもぉ緊張してる感じだしぃ、一発どかーんとキスしちゃえば?」
ルーク「んなこと、出来るかよ!!バカじゃねぇのか!」
ジェイド「おやおや、また照れちゃってぇ。かわいいですねぇ」
ルーク「ジェイドいつからそこにいたんだよ!!」
ジェイド「ついさっきです。」
アニス「大佐もそう思いますよねぇ。」
ジェイド「そうですねぇ。今日はいい天気なんですからデートでもいってきたらどうですか?」
アニス「それナイスアイデアですよ大佐!!じゃあ私ティアに言ってきますねぇ。」
ルーク「ちょっとまてよ!おれはまだ行くっていってないぞ!」
ルークの言葉などは聞かずアニスはすぐその場をあとにしてすぐ姿を消していった・・・。
アニス「あっ!ティアおーい!!」
ティア「あらアニスどうしたの?」
アニス「ルークがさぁティアとデートしたいってぇ。」
ティア「うそでしょ!?本当なのアニス?!」
アニス「本当だよぉ。じゃああとで〇〇広場に来てだってぇ」
ルークからデートに誘ってくれるなんて・・・。どうしよう緊張してきたわ。本当にどうしようかしら・・・。