嵐夢。

□ゲーム
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『・・・わかったよ』

「んふふ、はやくー」


そういって私の腕を引っ張り和のひざに座らされた


『目・・・閉じて?』

「ん、」


    チュッ


私は和の唇に軽くキスをした



『・・・こ、これでいいんでしょ?///』

「名無し1・・・もっかい」


子犬みたいな目で見つめてくる・・・

ちくしょう・・・



『わ、わかり・・・ました』


私はもう一度唇を重ねた


少し長いキスだった




『ん・・・はぁ・・・』



息が苦しくなって唇を離した



「名無し1、キスうまくなったんじゃない?俺のおかげだね♪」

『ば、ばかじゃないの///』


んふふ、と独特な笑い方をして私の頭をなでる


「気持ちよかったでしょ?」

『・・・うん』




なんだかんだ和には勝てないなぁ




『和・・・大好きだよ?』

「んふふ、知ってます♪」



そういって再び甘いキスをした



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