ボクの名前は椿佐助今日は会長ぁぁじゃなくてそそ惣司郎くんとデデデートではないけどちょと遊園地に行こう!ていう約束をしていてそして今日がその日なんだ。
「あぁ〜緊張する〜惣司カくん早くこないかなぁ〜確か集合場所は駅前のベンチだったけどねぇ〜」
「おぉ〜い佐助〜」
あ惣司カくんきた
「よぉ〜お待たせまったか?」
「全然」
「ふぅ〜よかったちょっと寝坊してしまってなぁ〜あははは」
「なんか珍しいですね自分で約束しといて遅れるとはね」
「あははははところで今何時だ?」
「え〜と6時25分ぐらいですかね」
「電車の出発時間は確か6時30分だった気がしたぞ」
「えぇ〜急がないと間に合いませんよ」
「んじぁ〜行くか」
「はい」

「何とか間にあいましたねはぁはぁ」
「おまえもうギブか今日はもっと走るぞははは」
「大きな声笑わないでくださいはずかしいじゃありませんか」
「ところで佐助朝ご飯は食べてきたか?」
「もうとっくに食べましたけどまさか…」
「うんそのまさか食べて無いよ」
「えぇぇ〜食べてきたから遅れたのかとおもった〜」
「はぁ〜だから寝坊したって言ったんだけどねぇ〜」
「は・ごごごめんなさ〜い」
「まあまあそう気にすることないってぇ〜」
「で・ご飯は?」
「もちろん駅弁」
「ですよね あ・ちょうど来ましたよ」
「おぉぉタイミングいいねぇ〜」
「すいませんお弁当ください」
「はい今行きます」
「はいお待たせしました」
「え〜とおすすめは何ですか」
「はいおすすめはこちらのショウガ焼きです」
「じゃあそのおすすめで」
「かしこまりました」
「ほかお飲み物でもお飲みになさいますか?」
「じゃあこのブラックコーヒーと…」
「おい佐助なんか飲むか?」
「えじゃじゃあこのアップルジュースで」
「佐助ってなにげにそんなのが好きなんだねぇ〜いが〜い」
「べべつにいいじゃんか」
「まあまあ」
「ああのお支払いは…」
「あすみません」
「え〜と合計で1170円です」
「おつりいいか」
「はい」
「じゃあ1500円で」
「はいおつり330円です」
「どうも」
「ぷはぁ〜やっぱりアップルジュースはさいこーだー」
「はははおこちゃま♥♥♥」
「ううううるさ〜い」
「あ・ところでショウガ焼きおいしいですか?」
「おまえ空気読むのうまいな」
「てへへっておいしいですか?」
「あううんおいしいぞ」
「ほぉ〜」
「あっ次の駅ですよ」
「うぇ〜やべー」
「がんばれ!惣司カくん」
「ふい,はんはうお」
「はい口の中を空にしてからしゃべって下さい」
「ほい」
ゴクン
「うぁ〜おいしかった な」
「なってぼくは食べていません」
「そうだっけ〜」
「そうです もう」
「わりいわりい」
次は〜緑丘遊園地前〜 緑丘遊園地前〜
御出口は〜左側です
「お付いたみたいですね」
「はぁ〜疲れた〜」
プシュ〜
「はぁ〜やっとつきましたね」
「ああ」
「なにげにあまり並んでいませんね」
「まぁいいじゃないか じゃ早速」
「並びますか」
10分後〜
「うぁ〜 やっと入れた〜」
「これでも短いくらいです」
「そうかい」
「そうです」
「じゃあ早速あのジェトコースターにのろうぜ佐助♡」
なにげに自分も空気読むのうまいじゃん
「ん?なんか言ったか???」
「あっいえ何でもないです 早速乗ろう!!」
「? まあいっか」

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