写真2011年11月下旬〜2012年3月下旬
□過去拍手2011年11月下旬〜2012年3月上旬
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ネ&弥「拍手ありがとうございます!」
ネ「前回は我が輩のドレス姿が違和感無いとのコメントありがたく思うぞ!」
弥「…喜んでお礼言う所じゃないと思うんだけど…」
ネ「ヤコ、貴様より我が輩の方が着こなしてしまうからといって拗ねるではない。」
弥「誰が拗ねるか!!」
ネ「そうか?まあ何時もの事だ。あまり気にするな!」
弥「だから、してないってのっ!!」
・・・・・・・・・・
ネ「さて、今回からはリクエスト第4弾だ!」
弥「リクエストして下さった皆様、大変お待たせしました!!」
ネ「先ずは『大正コス』だ!」
弥「…コスって言うと何か軽く聞こえる…」
ネ「仕方あるまい、リクエストにそう書いてあるのだからな!」
弥「一応、書生&女学生ってのもちゃんと言わないと…」
ネ「うむ、そうだな、管理人の拙い出来では何の衣装か伝わらんもかしれんな。」
弥「そうそう!ってそういう意味じゃないから!!」
ネ「ほう?ではどのような意味なのだ?」
弥「いや、だって私は座っているし、二人とも袴姿なだけじゃ背景が見えてこないなって…」
ネ「やはり管理人の拙い…」
弥「だからそうじゃ無いって!!」
ネ「まあよい、確かに今回は見ただけでは分かりにくいかもしれんからな。」
弥「ネウロの衣装は書生さんということだったので、管理人のイメージです。」
ネ「一応分からない者の為に説明すると、書生とは主に明治・大正時代に使われた言葉で『他人の家に下宿して、家事や雑務を手伝いつつ勉強や下積みを行う若者のこと。』だそうだ。」
※参照 ウィキペディア
弥「基本的には都会で下宿している学生なので、決まった服装はないそうですが、今回は女学生に合わせて袴姿にしたそうです。」
ネ「しかし、不思議な格好だな。何故着物の下に洋服のシャツを着るのだ?」
弥「さあ? 管理人も『昔はスーツや軍服の下に着るシャツは下着代わり』って聞いた事あるって言ってたけど、これにも当てはまるかは調べなかったらしいよ。」
ネ「何?管理人の怠慢だぞ!」
弥「…怠慢ていうのかな?私なんて最初からこういう格好っていう先入観があったから不思議にも思わなかったよ…」
ネ「ヤコ、貴様まで進化を忘れてどうする!?」
弥「あんたが細かい所に目がいきすぎなんだって!! もう、さっさとネウロの衣装説明に行くよ!!」
ネ「む、ヤコのくせに生意気だぞ。」
弥「無視無視。ネウロの衣装はマカオカラーシャツの上に着物を着て、袴をはかせています。」
ネ「シャツの作りはいつもの詰襟タイプと変わらんぞ。」
弥「着物は深緑に金色の柄が入っています。」
ネ「特に凝った柄ではないが、我が輩が着るとやはり映えるな!」
弥「…はいはい…袴は黒一色です。」
ネ「次はヤコの衣装だな。」
弥「え〜私の衣装は赤地にピンクと黄色の花柄の着物に、黒の袴を合わせています。」
ネ「実は管理人、作り終わってから重大なミスに気がついたぞ!」
弥「私の袴、行灯袴(スカートタイプ)ではなく、乗馬袴(ズボンタイプ)で作ってました…」
ネ「我が輩の袴とは異なり、ヒダを付ける所までは良かったのだがな、いつもの癖でチョキチョキと切り刻んでしまったのだ!」
弥「管理人、写真撮る時まで全く不思議に思ってなかったよね…」
ネ「おかげでヤコはなんちゃって女学生だ!」
弥「うるさいっ!!」
ネ「さあ、ヤコの説明まで終わった所で背景の説明だ!」
弥「前回のホームズ同様、見ただけでは全く判らない背景ですが、今回は『下宿先の女学生のお嬢さんの勉強を見てあげる書生さん』だそうです。」
ネ「地方から帝都へと勉強に来る位だから書生とはそこそこ頭のレベルは高いのだ。まあ、我が輩の頭脳に比べればまだまだだがな!」
弥「…なんで勉強? おしゃれなカフェで甘味食べるとかでも十分絵になったと思うよ?…」
ネ「それでは楽しめるのは貴様だけではないか! 我が輩も貴様で楽しみたいぞ!」
弥「それはネウロの趣味でしょうがっ!!」
ネ「それだけではないぞ。我が輩は貴様の両親に『娘を末永く宜しく頼む!』と念を押されているのだ!」
弥「そんな設定何処にもないから!!」
ネ「…貴様…ノリが悪いぞ? 結婚式、初夜まで済ませた仲だというのに…」
弥「…はいはい、ページもないから次行くよ…」
ネ「そ、そうか!! マタニティブルーだな!?」
弥「絶対に違うから!!」
ネ「うむ、それだけ元気があれば大丈夫だな。では、次に恒例のアップ写真だ
!」
弥「今回もTOPでアップ写真載せているので新鮮味は無いと思いますが…」
ネ「行くぞ!」
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ネ「おお!ヤコのぽっこりお腹がよく解るなv」
弥「それを言うならあんただって一緒だよ!!」
ネ「む、そうか?」
弥「そうだよ!!」
ネ「さて、次は衣装チェンジだな!」
弥「ああ…何か予想できる展開が…」
ネ「では行くぞ!」
ネ「やはり我が輩が着るとお嬢様に見えるぞv」
弥「うん、私は思ったよりまともだな。」
ネ「やはり貴様は男女問わず庶民の衣装が似合うなv」
弥「悪かったわね!!」
ネ「何故褒めているのに怒るのだ?やはりマタニティブルーか…」
弥「だ、か、ら、違うって言ってるでしょ〜!!!!」
end
(2011.11.21)
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