勝手にしてください。


しょうもないSSS集。

キャラ達のバカップルぶりを書いて、イライラするだけのもの。笑

BL、NLなんでも有り。
攻め受けごっちゃ。
(キャラ×キャラも有り)

※一応?主人公デフォルト名
・男→翔(かける)
・女→美里(みり)

.
◆小政 

※会話文



「なぁ、小十郎。今日は“いい夫婦の日”らしいぜ?」

「いい夫婦の日?」

「Yes. 夫婦の絆を深めあう日みてぇだ。(←捏造)」

「ふむ…そのような日があったのですか。」

「っつーわけだ、小十郎。さっそくイチャイチャしようぜ。」

「………は?」

「俺達、もうmarried couple【夫婦】だろ?」

「はぁ…。」

「じゃあ何も遠慮することねぇじゃねぇか!」

「…(全くこの方は…←)」

「な?いいだろ、小十郎…」

「仕方ありませんね…。今日だけですよ?」

「んっ…、all right.」



…っつー感じでラブラブしてたらいいと思うんだ、この方達は。
当日に間に合わなくてすみませ!

2012/11/24(Sat) 15:48  コメント(0)

◆政宗×幸村B 

※これで本当に終わり!



―ちゅ…、



あまりの衝撃的な出来事に呆然としていた俺を余所に、唇の温もりはそっと離れていく。



「っ、はぁっ…こ、これで良いのでござろう!?///」

『…っ、』



これ以上真っ赤になることはないんじゃないか、というぐらいに顔を赤く染めたhoneyに俺は…



―ドサッ



「っ!?///」

『悪ぃな…欲情しちまった(ニヤ)』



しょうがねぇだろ?
honeyが可愛いすぎるのが悪い。



『つーことで、いただきます?honey♪』

「どういうことでござるかぁあああああっ!!///」






おわれ/(^q^)\←

ダテサナのリクをくれた友達に捧げるwww
すまんかった☆

2012/09/30(Sun) 18:17  コメント(2)

◆政宗×幸村A 

※引き続き、政宗がただの馬鹿。



「…して、その方法とは?」

『あぁ…実はな、』

「…(ゴク)」

『アンタから俺にkiss―接吻してくれりゃあ治る。』

「………なっ!?!?/////」

『もちろん…ココ(唇)にな?(ニヤ)』



…さぁ、アンタはどんな反応をしてくれるんだ?



「…っ///」

『どうした?…しねぇと一生そのままだぜ?(ニヤ)』

「ま、政宗殿っ…///」

『Ah?』

「本当にそれしか方法は無いのでござるか…?///」

『…あぁ。』



…本当は解毒剤があるんだがな。
偶にはhoneyからのkissっつーのも燃えるだろ?(ニヤ)



「っ、」

『さぁ…どうするんだ?』

「〜〜〜っ///」

『(やべぇだろ、その表情…。)』



追いつめられたhoneyの表情(赤面+涙目)に、俺は思わず片手で顔を覆い隠し、俯く。
すると、



「ま、政宗どのっ!!///」



急に大声で名を呼ばれて驚き、顔を上げた瞬間…



―ちゅ、



『っ!?』



突然、唇に当たった柔らかいもの。
それと同時に、視界いっぱいに広がる真っ赤に染まったhoneyの顔。

…え?まじで?



まさかのBへ。

2012/09/30(Sun) 17:51  コメント(0)

◆政宗×幸村@ 

※政宗がただの馬鹿。



「ま、政宗殿ぉおおおおおっ!!///」



―スパンッ!!



勢いよく襖を開けて、俺の部屋に飛び込んで来たのは真田幸村―俺のhoneyだった。



『Ah〜?相変わらずアンタは朝から元気だな…(ちゅ、)』

「んなっ!?///」



コイツは俺の言動にいちいち顔を赤らめる。
ちと初(うぶ)すぎな気もするが…そんな所もcuteだ。笑



『んで?何で俺の部屋に来たんだ?…朝から襲って欲しかったのか?(ニヤ)』

「〜っ!?!?///そ、そんなわけないでござろう!?」

『くくっ…jokeだ、joke.…で?結局どうしたんだ?』

「Σはっ!!忘れそうになったでござる…。政宗殿、某に何をしたでござるか!!」



そう言って指差したのは、頭に付いた…虎の耳。
ご丁寧に尻尾まで付いてやがる。



『Oh…随分とcuteな格好になったじゃねぇか?(ニヤ)』

「そ、そういう問題ではござらん!!///」



…実は昨日、アイツのliqueur[酒]の中に南蛮から取り寄せたdrugを入れてみたんだよな。
まぁ、疑い半分だったからeffect[効果]は期待してなかったんだが…こんなに上手くいくとはな。笑



「政宗殿!!」

『Σっ、sorry….笑』

「やはり政宗殿の仕業でござったか…。早く元に戻してくだされ!!」



やべぇ…その姿で怒られてもなんも怖くねぇ…。
むしろ…



「…政宗殿…?」

『…なぁ、幸村。それを治す方法は一つしかねぇんだ。』

「…その方法とは?」



悪ぃ、アンタの顔に欲情しちまった←
つことで、俺の欲を満たしてくれ。

ちょっとぐれぇ、いじめてもいいだろ?(ニヤ)



Aへ。笑

2012/09/30(Sun) 17:31  コメント(0)

◆こじゅ×政宗 

※こじゅ目線



―スッ



『ま、政宗様?…これは?』

「お前にpresentだ。」

『急に…一体どうされたのですか?』



俺の自室に来た政宗様から急に差し出されたのは、色とりどりの花束。
どれも見たことのない花だ。



「いいから黙ってろ。」

『しかし…』

「Don't worry.何も悪ぃことはしねぇ。ただ…お前はそこに座っていればいい。」



人差し指を己の唇に当ててそう言った政宗様は、俺の前に座り…静かに言葉を発した。



―昨日とよく似た今日は
何気ない分かれ道を
分かって選びそびれた
臆病のせいでしょう



『!?ま、…』



その口から零れ落ちたのは…優しい、優しい旋律。



―私は泣くのが得意で
最初から慰めを当てにしてたわ
何度も間違った道
選び続けて
正しくここに戻って来たの



『…。』



その曲を聴いて思い出したのは…今日までの日々。
政宗様が幼い頃からの色濃い記憶。



―巡り巡る時を越え
何時も貴方の所へと
この心 舞い戻ってゆく
無理に描く理想より
笑い合える今日の方が
ずっと幸せね



幾度も泣き、幾度も悩み、幾度も挫折しかけ、それでも幾度も立ち上がり、幾度も…笑い合った。
成長していく貴方を…俺は何時も後ろから見ていた。



―ありがとうも言い出せずに
甘えていた
今日ここへ来るまでは



政宗様の口から紡がれる歌と共に、鮮明に浮かぶ思い出。



―愛をこめて花束を
大袈裟だけど受け取って
理由なんて訊かないでね
今だけ全て忘れて
笑わないで受け止めて
本当のわたしを



だが、そこまで歌った政宗様は歌うのを止めた。
そして急に微笑み…



―ガバッ



『!?』



「―いつまでも、そばにいて…///」



そこまで言われて、誰が“否”と言えるのか。







意味分からんけど、久しぶりに“愛を/こめて/花束を”聴いて感動したから書いてみた。
本当神曲だよなー。

あたしの文才じゃ、その素晴らしさは表せないけど。


2012/08/17(Fri) 19:36  コメント(0)

◆こじゅ×ゆっきー 

※政宗視点。制作中



今日はこの奥州に真田(と猿)が来てる。
真田は“ま、政宗殿と手合わせがしたく!”っつってるが、どもってる所を見ると…粗方小十郎に逢いに来る為の口実だろ。

Ha〜、tryst[逢瀬]を楽しむなら余所でやってくれ。
それを目の当たりにする俺達の身にもなれ、ってんだ。

ま、あいつ等がhappyならそれでいいんだが………流石にこれは頂けねぇ。





「真田………やっぱりてめぇは可愛いな。」

「Σなっ!?///か、片倉殿…皆の前、で…破廉恥でござる…ぞ///」

「くくっ…悪ぃな、あまりにも可愛い顔してるからな…ついイジメたくなっちまう。」

「〜〜〜っ!!///」



「…(もう俺様諦めた。)」

「…(Oh,これはまた…。)」





H…hey,小十郎?
普段のお堅いcharaは何処行ったんだ?
酒のせいで何もかもが吹っ飛んじまったのか?

そして真田。
“破廉恥ぃいいいいいっ!!///”なpure[純粋]なアンタは何処行った。
pinkなオーラを纏ってんじゃねぇよ。

―そう、とりあえず歓迎の意を込めて宴を開いたものの…どうやら飲み過ぎたみてぇだな。
皆が潰れてる中で、例の二人の周りだけは異様な空間を作り出している。

Ah?俺と猿か?
俺は…まぁ傍観者だな。
猿は…相変わらずのmother skillを発揮しているな。潰れてる奴らに布団を掛けて…ってアイツ布団どっから取ってきた?

2012/08/07(Tue) 00:19  コメント(0)

◆幸村×政宗 

※筆頭誕生日記念番外編





「政宗殿!!誕生日おめでとうございまする!!」

「Thanks,幸村。」

「…政宗殿!!」

「Ah?…何だよ。」

「今から某がすることに怒らないでくれますか?」

「な、何だよ急に…?」

「いえ、ただ…政宗殿に“ぷれぜんと”を贈りたいと思ったので…。」

「pre…sent?」

「(コク)…佐助から聞いたのでござるが、南蛮では日の本とは違い、その人の誕生日にぷれぜんとを贈る習慣があるのでござろう?」

「…Yes.」

「だから…それを聞いて、某も政宗殿にぷれぜんとを渡そうと思ったのでござる。」

「…Really?」

「それ故、先程の質問をしたでござる。駄目でござるか…?」

「………いいぜ?」

「真でござるか!?」

「Yes.そこまで言われて断るやつはいねぇよ。笑」

「ふふ…では。」





そう言って幸村は着物の袖から何かを掴んだ。
そして…





―フワッ…





「!?…これは…flower?」

「政宗殿…改めてお誕生日おめでとうございまする。」





―そう、幸村が袖から出して俺の上から振り撒いたのは…色とりどりの花びら。
赤や黄色…大きさも、小さいものから大きいものまで。

はらはらと舞いながら落ちていく花びらはとても美しい。





「この花の名前は“マツバボタン”と“カンナ”…とても美しいでござろう?」

「…。」

「花言葉は、マツバボタンが“可憐、無邪気”。政宗殿にぴったりでござる。」

「なっ…!!///」

「そしてもう一つ、カンナの花言葉は“情熱、快活”そして…」





―永遠。





「っ!!」

「政宗殿…」





そう言うと、幸村は俺の頭に付いていた花びらを一枚取り、自身の唇に寄せて…囁くように言葉を発する。





「某と結婚してくれませぬか?貴殿と…この時を、永遠を過ごしてゆきたい。」

「〜っ!!///」





―その言葉を聞いた瞬間、時が止まった気がした。

これは俺の都合のいい夢だろうか?
いろんな感情でいっぱいいっぱいになった俺を余所に、幸村は言葉を重ねていく。





「“応”ならばこの手を取ってくだされ。今すぐ甲斐で式を挙げまする。逆に“否”であれば…」





―だが、その言葉を聞いた俺の思考は急にクリアになる。

その先の言葉などいらない。
初めから答えなど決まっているのだから。

俺はその言葉を遮るように幸村に手を伸ばし…





「Of course,喜んで。」










―幸村の嬉しそうな顔は、どんな花よりも美しく見えた。





筆頭、誕生日おめでとう!

2012/08/02(Thu) 11:10  コメント(1)

◆こじゅ×政宗 

※オール会話文





「こじゅーろー。」

「どうかなさいましたか?政宗様。」

「好きだー。(ぎゅう)」

「ふふっ…私もですよ。(ちゅ、)」

「えへへ…///な、小十郎は俺の何処が好きなんだ?」

「“何処か”と言われても、決めかねますね。私は政宗様の全てが好きですよ?」

「こ、小十郎…っ!!///(赤面)」

「では、政宗様は…この小十郎の何処が?」

「そんなの…俺も同じに決まってんだろ…っ///」

「ま、政宗様…///」

「なぁ、小十郎…シよ?」

「…っ、」



***



「…なにこの会話。まじいらつく以外の何物でもないんだけど。」

「仕方ないだろう。こいつらはこれが通常運転だ。」

「かすがって、変なとこで男前だよね…。」





伊達軍はこれが通常運転でいいと思う。改めて。
…にしても、この政宗は受け受けしくて気持ち悪いな。

ゲロ甘ってどうやったら書けるんだろ…?

2012/07/12(Thu) 21:38  コメント(0)

◆こじゅ×ひーさん 




―ススッ



「ん…、」

「悪ぃ、起こしちまったか?」

「み、ぎめ…?」



…不意に聞こえた布擦れの音で意識が浮上する。
重い瞼を開けば、目の前には恋人の姿が。

―片倉小十郎。
以前は敵同士であり、彼の憎むべき相手であったのが自分自身。
否、実際憎まれていたであろう。

が。
何故かその後、色々な過程があり(長くなりそうなので省略させていただこう。)彼と私は、いつの間にやら“恋人”という関係になっていたのだ。

そうしてもう、季節は二度も巡った。
未だにこの関係は慣れることはない。



「あぁ、…おはよう。」

「お…はょ、…」



“おはよう”…そう言ったつもりが、掠れてしまい、思ったように声が出なかった。(“おはよう”とは言ったが、外はまだ暗いままだ。)
そこで私は気付いた。

―そうか、私はあの後そのまま寝てしまったのか。
それに気付いた瞬間、年甲斐もなく顔が赤くなるのが分かった。

今までに、何度も行為に及んだことはある。
冷たく、酷く、抱かれる為の人形の様に扱われることも多かった。
まぁ…特には気にせず、私は快楽を貪っていたので良かったのだが。

―だが、この男は違った。
何もかもが。



「どうした?急に顔を赤くして。」

「い、いや…それより卿は私に何か用があったのではないのかね?」

「あぁ。あまりにも夜空が綺麗でよ、お前にも見せてやろうと思ってな。」



そう言ってふわりと微笑む男。
そして私に向かって手を伸ばしてくる。



「…?(スッ)」



訳も分からず、とりあえずその手を取ると。



「腰…痛くて起き上がれねぇだろ?」

「っ!!///」



優しそうに、しかし何処か獣の色を孕んだ目で見ながら、私を抱き起こす。



「け、卿のせいだろう!!///卿はもう少し手加減というものを…」

「…っ、お前は…」

「な、何だね?」

「…いや、何でもねぇ。それよりほら、もっとこっちに来い。」



少し赤く染まった(?)顔を隠すように、そう言って私を引き寄せた。





Aへ続く…のかなぁ?
この2人難しいお←
気力があったら…うん。

2012/07/02(Mon) 22:40  コメント(0)

◆翔×いろいろA 

※下ネタ再び(@の続き)



5.元親の場合

「あ゙?そ、そんなのそん時にならなきゃ分かんねぇだろっ…!!///」

『へー、じゃあ今やってもいいよね?(ニヤ)』

「Σなっ、かけ…んっ!?///」

『っ…ちゅ、ん…』

「んんっ…はふ…ちゅ、っはぁ…っ///」

『は、…くくっ…顔真っ赤。』

「てめっ…急に…っ///」

『(やべぇ、超可愛いんだけど。)』



6.元就の場合

「ふん、我がそのようなことを許すわけがなかろう。」

『えー、じゃあ元就は俺がちゅうするの嫌いなの?』

「…そのようなことは言っておらぬ。」

『なら、いいでしょ?』

「…貴様の好きにするがよい。(フイッ)」

『(素直じゃないとこも可愛いんだよなー。)』



7.三成の場合

「きす?…何だそれは。」

『(まさかのデジャヴ…。)接吻のことだよ。』

「接吻…それがどうした。」

『え゙…だから俺が突然三成に接吻したらどうする?って話。』

「貴様はいつも突然だろう。」

『…まぁね、じゃあ今やってもい―「(ちゅ、)」Σ!?』

「はふ…んぅ、翔…」

『っ…はぁ、なに突然?まさか誘ってんの?(ニヤ)』

「…っ///」



8.家康の場合

「ん?どうした翔。(キラキラ)」

『ゔっ…(こいつに不純(?)なことって出来なくね?)』

「どうした?なにかワシに言いたいことがあるんだろう?」

『いや…あの…、』

「ん?(キラキラ)」

『う…何でもねぇ!!変なコト考えててごめんなさぁいぃいいいいいいいいっ!!(逃走)』

「か、翔っ!?」





翔くんヘタレ説。
ごほん。
…続いてしまったこのシリーズ(?)。
この方達は誰でしょうね、本当に。

後誰いる?

2012/06/24(Sun) 13:35  コメント(0)

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