闇に咲く花は美しい

□第7話
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〜次の日〜

原学園長「今日は、逆鬼ごっこをする!」

原玲「何故に逆鬼ごっこ…。(溜息)」

原学園長「親睦を深めるためじゃ!」

一同「えー!(めんどくさっ!)」

庄左ヱ門・原庄左ヱ門「司会進行は、未来学級委員長委員会委員長、黒木庄左ヱ門と原学級委員長委員会所属、黒木庄左ヱ門の二人で務めさせていただきます!(溜息)」

玲「両庄左ヱ門可哀想に…(苦笑)」

原学園長「では、鬼を決める!」



くじ引きの結果…。

九印玲・中在家長次・霧沢葵・立花仙蔵・潮江文次郎・食満留三郎・七松小平太・善法寺伊作・神崎疾風・沖原静雄・浮竹善次郎・姫宮千里・原猪名寺乱太郎・原加藤団蔵・原葛ノ葉忍
が鬼。



静夜「僕達って死ぬんですか?英虎先輩…。(涙目)」

英虎「…先生方だけには遭遇したくない…。」

原玲「そんなに酷いの?未来の私達って。」

桔平「未来では、フリーの忍しとったらしいですわ…。わいは、まだ死にとうないで…。(遠い目)」

原葵「未来の玲ちゃん達が、悪魔みたいな微笑みを浮かべてるぅ!怖いー!(涙目)」

疾風「正直、本当に嬉しいです!まだ、死にたくなかったんで!」

善次郎「本当だよなー…。先生方を敵にまわすのは、死ぬってことだよなー…。」

玲「さて、チーム分けしとく?」

文次郎「結構な人数がいるからな。」

仙蔵「四人チームが三つに三人チームが一つか…。」

小平太「適当に決めるぞ?」


決まった。

・九印玲&中在家長次&浮竹善次郎&原 猪名寺乱太郎
・霧沢葵&立花仙蔵&姫宮千里&原 葛ノ葉忍
・潮江文次郎&食満留三郎&神崎疾風&原 加藤団蔵
・七松小平太&善法寺伊作&沖原静雄



玲「原私らに遭遇したらどうする?」

留三郎「完膚無きまでにぶっ潰す?」

葵・玲「留(さん)、怖っ!」

文次郎「だが、完膚無きまでに倒せば、過去の俺達はギンギンに強くなろうとするはずだ!」

玲「暑苦しい!(苦笑)まぁ、文次の意見もわかるから否定出来ないねー。(苦笑)」

伊作「まぁねー。(苦笑)でも、怪我人が出るなら反対かなー。」

疾風「原学園長先生が、プレートを取り合うなんてどうだろうと提案があったんですが…。」

一同「面白そうだな(だね)。」

小平太「さっすが学園長先生だな!」

玲「今も昔も変わっちゃいねぇや。(苦笑)」

留三郎「それなら、怪我人も少ないだろうな!」

伊作「そうだね。(ニコッ」

玲「ハンデとして、私達教師陣は胸の辺りに、生徒達は隠すって感じかい?」

長次「…それが一番いいかもな…。」






続く。
続くったら続くんです。



女子会。ww
玲「留は、猫だと思うよ!ww」

葵「あー、わかるかも。(ニコッ」

原玲「えー?留はアヒルでしょ?ww」

原葵「こーちゃんは、犬だと思うなー。(ニコッ」

葵「いさちゃんは、亀さんかなー。(ニコッ」

玲「文次は、狼がいいなー。」

原玲「長次は、虎とかがいいかも。」

葵「仙ちゃんは、ウサギさんがいいなー。(ニコッ」



男子一同「(なんの話してんだ(いるんだ)!)」





何がしたいのかは作者のみぞ知る世界…。

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