闇に咲く花は美しい
□第5話
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玲奈「ドッジボール大会が終わり、玲達と生徒達の仲は深まった。そんな忍術学園に新たな面倒事が巻き起こる!
…こんな感じかなー?あっ、過去戻り編始まります!眠くて死にそうだから、好き勝手やってやるぅぅぅぅぅぅ!(泣)」
《過去戻りの巻物の段》
葵「今日は、すごく静かだねー。」
仙蔵「いつもこうだといいんだがな。」
小平太「嵐の前のなんとやらって言うけどなー!(笑)」
長次「…嵐の前の静けさだ…。」
文次郎「一年生が何かやらかす気が…。」
留三郎「わかるな…。」
((ガラガラ))
玲「あの巻物、どっかで見たんだけどな…。なんだっけ…?」
伊作「僕も見覚えあるんだけど、思い出せないんだ…。」
仙蔵「巻物?」
伊作「うん、疾風達とおしゃべりしてたんだけどその時に千里が見つけて来たんだよね。だけど、思い出せないから、調べようと思ってさ。」
玲「あぁぁぁ!思い出した!!止めて来なきゃ!」
伊作「あっ!そうだね!急がなきゃ!」
一同「???」
((ガラガラ))
千里「ねぇ、開けてみない?何が書いてあるのか気になるわ!」
疾風「ダメですよ!九印先生に怒られますよ!」
忍「開けてびっくり若返るとかだったら面白いと思わない?」
夏生「でも、先生が来るまで待ちましょうよ!」
善次郎「でも、面白そうだよね。(ニコッ」
静夜「浮竹先輩まで…。(苦笑)」
千里「開けてみよう!」
((するする))
玲「ダメぇぇぇぇ!」
((ぴかっ))
千里「光ったよねー?今。」
善次郎「だけど、何も変わってないな…。」
忍「…。変わってる。」
疾風「えっ?」
玲「私達が居た世界から五年前だ、新しく見えるんだろう。忍?(苦笑)」
一同「あっ、先生方…。」
忍「はい。未来の忍術学園は、図書室の本が入りきらないからって、きり丸が用具委員会に書庫作ってくれって言ってたので…。」
きり丸「ってか、俺達今まで教室に居たのになんで集まってんだ?」
葵「人の声が聞こえた…!」
玲「…静かに!」
原乱太郎「今さっき学園がぴかっって光ったよねー?」
原きり丸「なんかあったんじゃねぇのー?」
原しんべヱ「先生の誰かが実験に失敗したとか。」
原伊作「えぇ!?もしそうだったら、急いで帰らないと!怪我人が居るかもしれない!」
原乱太郎「だけど、なんでみんな学園の外に居るんでしょうか?」
原仙蔵「わからんが、さっき光ったのが原因じゃないだろうか?」
原小松田「私が、学園の外に居ちゃ意味がないのになー。」
葵「聞こえただけでも、いつもより少し幼い乱ちゃんときりちゃんとしんちゃんと仙ちゃんといっ君と小松田さんの声が…。」
玲「五年前の面子揃い踏みじゃねぇか。(苦笑)まぁ、五年前の面子が来るのを待とうか。(苦笑)」
原学園長「過去戻りの巻物でこの世界に戻って来たとは…。」
一同「!?」
仙蔵「…五年前の学園長先生ですね?(苦笑)」
玲「五年前ってつけるのめんどくさいから原作の原をつけるっていうのは?(苦笑)」
原学園長「これしか居らんのか?」
文次郎「ほとんどの先生、生徒は任務に出ていたので。(苦笑)」
その頃の原作組…。
原葵「学園内でたくさん声が聞こえるんだけど…。(涙目)」
原小平太「早く学園に戻ろう!いけいけどんどーん!!」
原玲「学園で何があったんだか…。(ハァ…」
学園の前に着いた…。
続く。
玲奈「死にそうだっ!ww」
玲「さっさと、死ね!ww」
玲奈「腹へったなー。」
玲「人の話を聞け!」
玲奈「俺の歌を聞け?ww」
玲「死ね!二回死ね!」
仙蔵「玲、昔の文次郎と留三郎みたいで見苦しいぞ。そろそろやめろ。」
文次郎「なんで、そんな例え方するんだ、お前は…。」
葵「それが、仙ちゃんだからだよー。」
文次郎「…。」
伊作「最後に作者から一言!」
玲奈「死なないように、善処します!ww
次は、逆鬼ごっこに入れるといいなー!ww
無理だと思うけどさー。まぁ、死なない程度に頑張る!じゃあ、米研いで寝るのー!ww
みんな、おやすみなさい!ww」
本当に寝た作者であった。この小説は、終わるのだろうか…。