L×月
□貴方のせいですよ
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月「今何時だ竜崎」
L「申し訳ありませんが、それは教える訳にはいきません。」
月「ははっ…そうだよな。」
夜神月という人間を私はどうしたいんでしょうか?
壊したい…
こわしたい
コワシタイ
月「竜崎…」
モニター越しに月を見つめる竜崎の視線に気がついたかのように月は竜崎に話かけた
L「…なんでしょう?」
月「竜崎は、キラを見つけて捕まえたらどうするんだ?死刑台に自分の手で登らせるのか?」
…………キラを捕まえたら私はどうするのでしょうか?
最初は死刑台に登らせるのが目的だった
幼稚であるキラを捕まえるのが目的
…でも今は?
L「どうしましょうか…私もわかりません」
だって私をこんな気持ちにさせたのは貴方ですから――
この気持ちを…私の中につかえてる、このドロリとした気持ちにさせたのは
貴方でしょう??
夜神月
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あとがき
うわぁぁぁ!!訳もわからないものを放り込んでしまって申し訳ありません(#゚Д゚)なんだかシリアスにーって思ったのに、いつの間にか訳が分からなくなってしまいました゚(゚´Д`゚)゚
お見苦しい所を見せてしまい申し訳ありません
ここまで読んでいただき有難うございます☆