夢小説

□たまには…
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『麻〜里子♪』

「…‥」

『麻里子ちゃ〜ん♪』

「‥…」

『もう、いいよ〜だ、優子の所にいってくる』

『優子〜』

「どうした♪名字?」

『麻里子が構ってくれないから、優子の所に来た!』




ハア〜行っちゃった…

私篠田麻里子は名字の前で
素直になれない。

緊張しちゃうから、ポーカーフェースを保てない…

名字はメンバーの中でも、一番って言うぐらい
イケメンで優しいから、皆名字
を狙ってる、篠田もその一人

優子の所で楽しそうにしている
名字を見ると、何で素直になれないんだろうって思っちゃう…

そんな事を思っていると

「どうしたの〜麻里子?」

「みいちゃん」
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