夢小説

□かわらない
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名前は、お前の事が
一番好きだ!
一生死ぬまで、名前の側で
笑顔を見せてください





〈ぅわぁ〉
”バタッ”何かが落ちる音がした
「大丈夫(笑))
笑いながら、優子は言った
〈だ、大丈夫〉
何がおきたかと言うと
名字がベットの上で寝ていたら
突然、ベットの下に落ちたのだ、
「でも、なんで落ちたの?
ビックリしたよ」
優子が言うと
〈名前もよく、わからん?
多分夢を見たからだと思う〉
「夢?どんな」
(優子に言っても、良いんだろうか?)
名字は、ふと思った
夢で言った言葉は、間違いなく名前が言った
だけど、誰に言ったか
思い出せない
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