初恋の君へ

□第十訓
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うるさい教室。てか今授業中だよね?国語の時間だよね?


すると神楽ちゃんが普通に立ち歩いて私に言う。


「サボるアル!理沙もいっしょにくるネ!」


手をひっぱる神楽ちゃん。ま、今の状態でサボっても誰も気づかないか!


「いいよ^^どこでサボるの?」


「屋上アル!」


そういって神楽ちゃんと屋上に向かった。

_______

「うわぁ!広いねWW」


「そうアルか?普通ネ」


前の学校はもう少し狭かったよ!


風が気持ちー!!!

私たちは少しのあいだおしゃべりをしていた。

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