09/14の日記

03:53

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一昨日はとても綺麗な満月でしたね。実は私の部屋は深夜になると窓から月が見えるんです。
今日の午前3時、寝る間際にふと部屋から夜空を見上げると月は見えなく、少し残念に思いながら布団に入りました。

しかし寝る前にパソコンをしていたせいかなかなか寝付けず、寝返りをうちつつもふと目を開けるとカーテンの隙間から月の光が差し込んでいました。

空を見ると、上の階のベランダから5cmくらいのところに少し欠けた月が見え、私はふと、ある疑問を抱きました。

時間を見ると月が見えなかった3時から早30分
そんな短い時間でこんなに月が動くのか?

私の目線から、月が地平に沈むのは現位置からざっと25cm。
30分で5cm以上進んでいるので、25を5で割って5、5×30で150。150分もとい2時間30分後に月が地平に沈む、つまり朝を迎えている状態になるということです。

3時30分から2時間30分後は7時です。
日がさしているころですね。

月が地平に沈む前から日が昇ることを考えると、凄いアバウトながらもなんとなく合っています。

しょうもない事にしょうもない計算をしてしまいましたが、スッキリしました。

数学の計算は、それがどんなことに使われて、どんなことに必要なのかが曖昧で、現実問題に関連付かないので、やっても無駄な気がしてやる気がおきませんよね。

でも、こういった下らないことでも、少しかもしれませんが計算の意味って見いだせると思うんです。

こういう小さな数学(と言っていいのでしょうか…)の面白さも是非わかって貰いたいですね。

寝坊決定ですが満足な夜でした

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