短編物語

□題名考えて下さいm(__)m
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いきなり総受け

「はぁ…」
1つのため息が漏れた

「なぁ…最近神谷さんどうしたと思う?」
「悩み事でもあるんですかね?」
「だとしたら聞いた方が良くないっすか?」
三人が神谷の心配をしていた
(上から小野、杉田、宮野)
一向に聞き出せない三人の目の前であろうことか中村が話しかけた
「おい中村てめぇ…!ふざけもごぉ!?」
叫びそうになったところを二人で止めに入った
「おつかれさんです、神谷さん」
「あぁ、中村?おつかれ」
「なんか元気ないですよ?」
「え?き、気のせいだと思うよ!」
誤魔化していると中村はそっと微笑み
「話してください、あの三人の為にも」
「へ?」
指を指した先には三人がいた
「お前ら…」

「お、俺たち神谷さんが気になって…」

少し照れ臭く言うと
神谷はフッと笑った
「……実は悩んでてさ」

「悩み…ですか」

「俺…BLCDの収録やってたんだけどさ、どうしてもOKが貰えなくて休憩の時ずっと考えてたんだ。で、答えも見つからないまま収録向かえちゃって…」

「で…どうなったんですか?」
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