私の恋路

□設定
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名前…源一幡

年…16

立場…頼朝と政子の長女。源氏の姫。本編の最中で冥王の神子になる

容姿…黒髪の綺麗系美人。髪は太ももの辺りまであり、婚約者にもらった桔梗の花簪でまとめている。
腰に刀と剣を挿している。刀には紫苑をかたちどった飾り紐が付いている。
服装は政子と同じようなデザイン(あそこまでひらひらしてない)の薄紫。頼朝と似た雰囲気を持つ。政子と同様、常に微笑を浮かべている。

性格…普段は人当たりが良く優しいが、本当は結構両親似。他人への関心が薄く、使える者は何でも使うが不必要だと判断すればすぐに切り捨てるという冷酷な一面を持つ。
一方で大切な人のためなら自分はどうでもいいという結構な情熱家

武器…普段は細身の剣。本気のときは婚約者の形見の刀を使う。常に毒針などの暗記を身に着けている

特技…舞、楽、剣、瞬間記憶、策を練る

趣味…婚約者のことを考える。

備考…両親から溺愛されている。
政子に教育されたため女性としての嗜みはすべて大得意。頭が良く、一度読んだ書物の内容はすべて覚えている。頼朝から兵法も学んでいた。剣や弓などの武芸にも優れ、軍の稽古場にもたまに顔を出しているため、兵からも慕われている。
木曽義仲の息子である木曽義高と婚約していたが、宇治川の戦いで義仲が破れたことにより義高も頼朝によって処刑された。
義高が処刑されるまで両親になついていたが、義高処刑後、わだかまりができる。
義高の形見の花簪と刀が宝物。
 

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