企画もの

とりならぶ
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お誕生日企画
『とりならぶ』


仮名一文字ずつを題材にした、その文字から始まる『愛する女性を想う言葉』です。
甘甘。から、ぷぷぷ。まで。片想いだったりラブラブだったり。
詩だったり文章ぽかったり。4・5行を中心に、短いのからちょい長まで。
色々小細工を織り込んだりしながらの仮名48文字です。


一人称は『ボク』です。ココ様企画なのでココ様の呟きという事で書きましたが、お気になさらずにお好きな人を思い浮かべて読んで頂ければと思います。
最後の最後まで残ってしまった『た』以外は、ココでなくても意味が通じます。。。
逆に『た』がどうしようもないと言うか……orz

当初、お馴染みのいろは順にと思ったのですが、いろはの歌はダーク(個人的見解)なので、『とりな』の歌に合わせて載せます。


とりならぶ目次


ひらめきと同時に、中身を入れ替えるかもしれません。
もしお気に入りが出来ましたら、拍手コメントでその文字を教えて頂けると嬉しいです。
その文字は変えません(笑)

↓こちらからもリンク
コメント


ちょっとウンチク(^^;)
『とりな順』は、鳥 啼歌(とりなくうた)と言って、坂本百 次郎と言う方が作った歌です。
明治36年に万朝 報(よろずちょうほう)という新聞社が「旧来のいろは歌に代わる『新しいいろは』を」と、いろはに『ん』を足した仮名48文字を1回ずつ使った歌を募集し、その時選ばれたのがこの歌だったそうです。
ちなみにこの方、数学を専門とする教員だったそうです。素晴らしい。




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