!四天宝寺と修学旅行!
□修学旅行5話
1ページ/1ページ
ふぅ...
なんやあの予想外の結果見たらあの部屋行く気してきたわ。
とりあえず心の準備だけして乗り込もう。
******************
コンコン。
『ユウジー?小春ー?入るよー?』
ガチャッ。
ユ「・・・・・・(モノマネ道具のメンテナンス中)」
金「・・・・・・(化粧直し中←オイ。)」
『・・・・・・』
ユ「・・・・・・」
金「・・・・・・」
『帰る。』
ユ・金「待って!!!??」
『だってもっとあんたら面白いと思ったのに何このOLの部屋見たいな雰囲気。チョー期待はずれ。』
ユ「うっわ、傷つくー。」
『似非乙女か。』
ユ「ちゃうって;;」
春「なんや今日巳月はん、無駄に突っ込むなぁ〜」
『そう?』
春「うん。で、何しに来はったん?」
『あ・うん。やっぱ1人部屋ってのは寂しいな〜思て。』
ユ・春「・・・・・・」
『何。』
ユ・春「・・・・・・」
『帰ユ「好き!!!」、(←間。)うちも!!』
春「何で!!?」
ユ「だって可愛エエ!!!めっちゃ乙女やったやん!!!
守ってやりたくなるやん!父性本能くすぐるやん!!!!」
『お父さ〜ん』
春「巳月はんも!!?」
ユ「小春も分かるやろ?父性・・・」
春「・・・・・・」
ユ「うん。ゴメンネ。嘘嘘。やめよか。」
春「よね〜!嘘に決まってるわよね〜!!でも、アタシも入れて欲しかったナ(ハート)」
ユ「アカン!巳月は俺のもんや!!!」
春「・・・」
『なぁユウジ。』
ユ「おん?」
『モーホー崩壊したん?』
ユ・春「「・・・・・・・・・」」
ユ「・・・・・はっ!!?」
春「はいは〜い。アタシもそれ、思ってた〜。」
『やっぱ?何か小春に冷たいな思て。』
春「それに巳月はんに無駄につっかかるし〜、」
ユ「ち、ちゃうわ!!それってよーするに俺が巳月を...ってことか?///」
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あ、そっか。』
ユ「なんや。」
『ごめん、ほんなら無いわ。』
ユ「ほんならって;」
『いや、ホンマごめん。モーホー甘く見とった。...ごめんな?』
ユ「そないに謝らんでも...」
『根っからの気持ち悪いモーホーなめとった。』
ユ「おい...おい!!」
『そんじゃ、そろそろ行くわ。んじゃ。』
ユ「腹立つな!?アイツの物言いめっちゃ腹立つな!!!!なぁ!小春!!!!!!!!」
春「とか言いながらユー君まんざらでもないんやろ〜?((ニヤリ」
ユ「!!俺には小春しか居らん!!!!!///」
春「はいはい。」
******************
(さぁ、次は誰の部屋にしようか。)
白石&千歳room
謙也&オサムちゃんroom
(・・・どっちもどうでもエエ気がしてきた)
******************
続きのお話↓↓