!四天宝寺と修学旅行!

□修学旅行3話
1ページ/1ページ

「「「「「「「『うわぁお〜〜』」」」」」」」



『え、何ココ。でか。



千「よさそうなホテルたいね。」




謙「なっ、なぁオサムちゃん...」




オ「ん?どした〜、青少年。」



謙「俺らがこんな高そうなホテル、ホンマに泊まってエエんやろか...」




白「『はい、ヘタレ来たー。』」



謙「っ!ヘタレちゃうわ!!てか巳月!!お前なんで白石(そっち)に付いとんねん。」




強い者が勝つという社会の仕組みを知ってしまったかrワケ分からんわ。てか遠まわしに俺の事貶しとるやろ、自分。」あ、バレタ?笑』



銀「謙也。女子相手にそうぴりぴりするモンやあらへん、事実言われたくらいで。」



謙「...銀...お前もか。



春「このホテルのどの部屋に泊まれるのかしら?アタシたちvV」



ユ「俺、小春と同室〜vV」



小「んじゃあ俺、銀さんとがええ。」



銀「うむ。」



千「そんじゃ俺は白石とがよか。」



白「せやな。ほなそれでいこか。」




謙「ちょちょちょ...ちょい待ち、俺は?」



白「居ったんか?」




謙「ひど!



『あ、そっか。謙也居ったんや。ほな、私と一緒ってこと?』




謙「お前までなぁ...ひど...って...!!?///



キモい。乙女チックキモい。



白「いや、巳月。ここは妥当にオサムちゃんと一緒やろ。」




『あ・せやな、確かに。』




ユ「そうや!ヘタレと一緒の部屋んなんて...俺が許さん!!




戻れっ、ユウジ!!




ユ「ピシュウゥウゥッ(モン○ターボールの効果音)」




――――ユウジは戦線離脱した。





白「...っまぁ、これでエエやろ?ほな、いったん部屋行こか。」





******************





(ふぅ...)



ホテルの内装はやはり豪華だった。


(1人ってのはやっぱり寂しいもんやなぁ...)





そうやっっ!!!





(突撃!!隣のお部屋!!!)

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ