Memo

拍手レスやその他色々。
◆皆さんも1度読んでねA 

だから千歳が、本当の意味で大きく『変わり始めるの』とかすら10年後とかで、本当に変われるのは20年後かもしれなくて、

『君の目が見つめるモノを』を例に出すと少し判るかなと思うんですが、10年経って、大人になったからこそ、白石と千歳が、橘を本当に許しましたよね。

15歳からの10年は、
『許せる自分になるための強さとか、強くなるための絆を探す10年』でした。

そして橘を許したから、やっと。
やっとなんです。ここから、千歳は、やっと本当に『白石と生きていく人生』を始められて、今から白石の影響を沢山受けて変わっていくんじゃないのかな?ってことなんです。

じゃあ今の時系列で似たようなことばかり書く意味は?とおもうかもしれないけれど、『今』の千歳は“ほとんど”変わらないけれど、誰を選んでも『完全に』一緒ってわけじゃないんです。きっと。

その微妙な差が生きてくるのは、『同じ人生』を生き始めてから。

あの時、このタイミングでこんなこと言ってたね、ってことが、後になって考えた時に、“いつの間にか絆になってた”てこと、あると思うんです。

これで令を出すのは、『狭間〜』と、『微笑う君が好きで』を比べてもらうといいかな。

えっとね2つとも、『皆のこと忘れてしまうかも』ですが。

これだけだと似てるとか思うのでしょうが、これも狙ってやってます。

あのね、『微笑う君が好きで』の方は、病気ですから“千歳に選択権がない”んです。

でも『狭間』は、千歳が自分で選んだんです。忘れるかもしれないリスクを冒しても霊石着けるって。

だから、乗り越えた先にある絆や想いって、全然違うはずなんです。

『君の声が僕を歌う』では、いくらテニス部だって言ってくれてても、千歳には皆と一緒にテニスした思い出は出来ないですよね。

だから『遥か、蒼の夢に』の千歳は10年後皆とあった時テニス談義出来るけど、『君の声が』の千歳は出来ない。それでも本物の絆になるのかな?とか。

あともう1つ。実は、このサイト全体で大きく考えてみてほしいんです

2013/05/04(Sat) 23:40

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