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11/20(Fri) 22:40
いつもありがとうございます!
由妃

詳しい説明、どうもありがとうございました。
改めて感想を。はじめは衝動のままに送ってしまったので(笑)

個人的には平安時代の素敵な所は女性たちが自らが貴族、皇族であるというプライドを持っている生き方だと思うんです。
だから、そういったところを丁寧に描いている美空さんを尊敬していますし、大ファンです。
私が夢小説以外を読むようになったきっかけは美空さんの明日へのはじまりシリーズです。個人的にはやっぱり一番「光の花、咲いて」が好きですが、十二国記クロスオーバーも、明日へのはじまりも、あの日未来だった現在も、大好きです。

……やっぱり上手く感想が書けませんね(苦笑)
これからも執筆、頑張って下さい。美空さんのように毎日更新は無理ですが、私の方も頑張って更新していこうと思います。未だに拙い夢小説なのですが(しかも非公開ばっかり(苦笑))

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11/21(Sat) 19:50
感想ありがとうございます
美空

無事に書き込み成功して良かったです。
光の花、については、そうですね。
実際歴史をちゃんと見て行くと女の人の発言力って強いんですよねー。平安ではないですが、応仁の乱なんかは世継ぎをどうするかで既に決まっていた弟ではなく実子で!と妻が言い出したからですし。
そもそも下克上が可能になったのは応仁の乱以降で、それ以前は貴族間の権力争いはあっても庶民は庶民でしかありえなかったわけなので。

光の花を書く上では、とりあえず、お上の身勝手というのも滲ませたくて、1度決まったり決まりかけたことが呆気ないほどあっさり変わったり、というのを書くと同時に、ひとつ決めていることは、由妃様がおっしゃったように、階級社会で生きる女の、それも、高貴な女性の魅力というのは、
男ほどにはダイレクトに政に参戦できる訳でもないのに政に利用される、という中で、自分の立場を自覚して、どこまで誇らかに自分という人生を生きられるかだと私も思っていますので、
お話しの流れとしては、姫も、皇子も、とっかで国のこと考えていて、完全に自分の恋のためだけには走れないという切なさがあるからいいのではないかと。
だからこそ、自分の恋と国の利点が合致するように、出来ることなら望んでしまうのだと思います。


また夢小説以外で読むようになったのは私の作品がきっかけとは嬉しい限りです。
私は時々、本っ当に時々、所謂BLも書かないこともないですが、まず殆ど書きませんねー。
『特別な絆』という意味で、一生一緒に生きてく覚悟はすることあっても、私が書くと、男同士だと、一般に多くある、キスをしたくなるとか、所謂裏、体の関係とか、そういう風にはどう転んでもなりがたいので、夢小説専門と思っていた方でも抵抗無く読めるのかな?とおまってます

なんか、単純にキャラの成長を書こうとして始めた『明日へのはじまり』も生き方探しみたいになってますからね(笑)
でも中学生ってとても多感な時期なので此の時期に如何素敵な経験をして、自分を見つけるかって、大袈裟でなく人生左右すると思っていて。

由妃様の作品も見てみたいなぁ。いつか私に見せてもいいと思ったときでいいのでサイト、またはpixiv教えていただけると嬉しいです


これからも感想や、(全てを受諾出来るかは解りませんが)このお話し、こう進んでほしいなとかこういうシーン見たいとか、この時間軸のこのキャラ見たいとか、もしありましたらお気軽にここに書いてみてくださいね。
もちろん強制では有りません(*^^*)

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11/26(Thu) 21:20
由妃

お返事ありがとうございます。

>姫も、皇子も、どっかで国のこと考えていて、完全に自分の恋のためだけには走れないという切なさがある
わかります! でも、自分自身の想いを最優先しない誇りとか、恋よりも大切にしたい願いがあるからこその選択で、私がお姫様は凄いと思える最大の部分です。
(だから私は十二国記では恭王の珠晶が一番好きです。王様ですが)
というか、現代人は『姫』の使い方を間違えていると思います。誇りとか、責任もなくちやほやされるだけの女の子は姫じゃなくて、ただの『お子様』だと思うので。

私の小説は書き始め中学生だったからか、若気の至り的なものが多くて……(苦笑)読み返してやめてーっ!(赤面)って感じで再編途中です。上手く再編できましたら再upします……

話は変わりますが、最近、光の花に影響を受けまして当サイトでも平安物を執筆しているのですが、もろに影響を受けまして……非常に設定が似てしまいました……
掲載しても宜しいでしょうか?

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11/26(Thu) 22:37
お返事ありがとうございます
美空

返事ありがとうございます!
美空

十二国記、珠晶解ります!

尚隆の場合、『そう育てられたからそうなった』わけですけど(それでもあれだけ的確に民を思えるのは凄いですが。)珠晶の場合もっと凄くて、親とかは情けない人だったのに自分で自分を見つめ直して誇りを手に入れたことですね。
そして至言。「可哀想だと許したら同じ状況で罪を犯さす誠実である他の者達を馬鹿にすること。」

慈悲と、誇りのありかをよく解ってる本物の王ですね。
だからクロスオーバーでも、尚隆の場合、いい意味でも悪い意味でも根っからの為政者というか、民が苦しまないためなら天の掌の上であえて踊ってやると思うんですけど、珠晶は絶対己の責任において途中放棄はしないだろうからいい意味でも悪い意味でも禅譲はしないだろうと思って。

どちらがいい王かということではなく。

現代は『姫』という言葉の使い方を間違えてる

完全に同意です。
見た目が綺麗とか、お勉強が出来るとか(知識があるとか)じゃ無いですよね、気品って。

いざというとき、自分ではなく周りのことを気遣い、そしてできるならば、他人の分まで責任を追って何かしらの行動を起こせる人。それが高貴というとこで。

それはもちろん綺麗な行動だけじゃないかも知れないけど、それさえも背負って頭を上げて生きていってたと思います。昔の人は。

昔のって言うかつい最近の明治まではそれなりに政治家は、汚職とかはあっても、政に命はかけてましたからねー。
今完全に平和ボケしてますよね。
汚職して失言しても、謝罪して減給でいいとかねぇ。


創作の設定について。
もちろん由妃様のお好きなように書いていただいて構いませんよー!私だって好きなように設定作ってるんですから、うちの設定は基本お好きなようにおつかいくださいませー。
もしご心配でしたら公開するときにここのサイト名書いて、管理人に了解もらってますと書いておけば大丈夫だと思いますよ!
纏まったら是非読みたいな。
また色んな話や、
感想の交換なども出来たら嬉しいです

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11/28(Sat) 23:41
由妃

設定使用の許可、ありがとうございます。
まとまり次第、こちらにご報告致します。

本日更新の陽宮と桔梗姫の話、私としてはすごく好きなシーンです。好きで、巻き込みたくなくても、理由ができたら傍にいて欲しい。というのは、この時代の皇族(まだ結婚していない人からしたら)最大の愛情表現ではないかと感じたからです。
別離の章 中編 での他(国)を優先して自分(恋)をしまった二人がいたからこそ、一層そう感じるのかもしれません。それでも優先事項を忘れていない二人が大好きです。

東宮と桜姫の話も好きですが、やっぱりなんというか……珠晶タイプの子が好きみたいでして。全てを知っても、言うべきことの言える桔梗姫はこの物語で一番好きな姫です(元々光くんが押しキャラというのもあるかもしれませんが)

因みに、赤い薔薇は本数によって中々にロマンチックな言葉になりますよ。リンクを一応貼っておきます。

これからの展開、楽しみにしてます!



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