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02/20(Thu) 11:27
意見交換
上沼みどり

お言葉に甘えて建てさせていただきました(苦笑)
いつもありがとうございます!
さてとまずは内村・・・・・・不動峰について。
内村のあの技は、いじめっこの先輩達をぶっ飛ばす為に作ったんじゃないかと思います。
コートの中でなら、正攻法なので・・・・・・。
深司のキックサーブは元々ああいう技ですが、それでもあの技を特技として身に付けてる以上、そんな気がしますし・・・・・・。
初期の頃の鉄も波動球はそうやって開発したんじゃないかと・・・・・・。
避けられない方が悪いという暗黙のルールが根っ子にあるっていうのは、やっぱり大きいんだと思いますから・・・・・・。
今じゃパワープレイヤー同士の試合ではそれに耐えられるか、返せるか!?と寧ろマナーになってしまいましたが(苦笑)
今まで本当に、桔平のように相手に後遺症を残すような大怪我をさせずに済んできたのは奇跡ですよ。
そもそも主人公のリョーマが、報復とはいえ佐々部にツイストサーブをガンガンぶつけてましたもの。
なのでその辺は割と深く考えたことはなく、初期校ライバルのキャラとして登場し、弱いからラフプレイをするんだ・・・・・・と思ってましたもの。
話が進むにつれて、正攻法なのに主役達を追い詰めるような強い学校やキャラが出てくるんだ・・・・・・と。
日常じゃ喧嘩三昧の亜久津が正攻法で強いみたいに。
一度やりましたがあれはリョーマが先にけしかけましたし、でもリョーマはカチローとタカさんの仇をとったからで・・・・・・。
荒井の分が無いのは笑ってしまいました(笑)
でもリョーマは元々ムカつく相手には報復をするというのは描かれてきてたので何も違和感はなかったです。
仲間がやられたのはムカつくことなんだ・・・・・・と、リョーマがちゃんと絆を持ってたのが嬉しかったですもの(笑)
今でこそ他人の目を気にするならその分黙って黙々と練習してる海堂だって、最初はカチローに青アザ作って神尾に『マムシ』と言われてラケットで殴ろうとしたり・・・・・・。
空き缶に石をつめてカツアゲをやろうとしたりリョーマのラケットを隠して恥をかせようとしたら返り討ちにあった荒井だって亜久津襲撃の際はカチローを庇って助けたりとしてて・・・・・・。
赤也襲撃の時は結果的にとんでもないことになってしまいましたが・・・・・・(笑)
前衛キラーは、反面教師的な役割の為に与えられたんだと思ってました・・・・・・。
初期校の人間としての・・・・・・。
だから・・・・・・赤也がラフプレイヤーだと判明した時は、ガッカリしました・・・・・・。

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02/20(Thu) 12:05
上沼みどり

王者のエースだから普通に強いんだと信じてましたもの・・・・・・。
リョーマが見てしまったボロボロの桔平を見ても、事故だとギリギリまで信じたくて祈ってましたし・・・・・・。
勿論、この時点では赤也は不動峰二年生からしたら完璧に悪魔で間違いないでしょう。
ですが杏ちゃんによって語られた桔平の過去・・・・・・。
回り回ってきた因果で、内村はそれによって『前衛キラー』を封印して生まれ変わるのかと思ってました・・・・・・。
赤也だって覚醒して、普通に集中力が凄くて強いんだからもう赤目にはならないんだと思ってましたし・・・・・・。
復帰した幸村が止めるように赤也を説得してくれるんだと思ってましたもの・・・・・・。
スピードプレイに拘ってきたのは、赤目にさせない為の幸村から柳に頼んで徹底的にデーターを調べあげて特別メニューを作って身に付けた・・・・・・でも、桔平がその悪魔を目覚めさせてしまい、真田達は幸村に優勝を届ける為に・・・・・・と暴走してるのだと思ってたので・・・・・・。
全国大会はラフプレイをする選手は一切出てこないんだとまで思ってましたもの・・・・・・。
超能力技が増えるのは、仕方ないと決めて・・・・・・。
でもいざ始まった全国大会はまず比嘉が顧問を含めたラフプレイ集団で・・・・・・。
私が思うに獅子学はそのせいで負けて、まだ傷が響いてるから氷帝に負けたんじゃないかと思ってます・・・・・・。
勿論、氷帝が『開催地枠』というチャンスを活かす為に猛特訓したんでしょうけども・・・・・・。
一番最初の玉林を含め、観月に噛ませ犬にされた学校や、聖ルドルフ、山吹、氷帝、緑山、六角は正攻法だから弱かったの!?
負けたの!?と・・・・・・。
そして、氷帝のリベンジが公開処刑にしか思えず、今までの伏線や積み重ねてきたのは何!?
全国大会はもう青学の全国制覇は最初から決められていたこと・・・・・・。
氷帝が・・・・・・あの子達が頑張ってきたのは此処で公開処刑される為じゃない!!
だったら主人公の通過点として、踏み台としての役割が終わった関東大会でそっとしておいてくれた方が良かった・・・・・・と。
引退した跡部達を復帰させてまで、都大会からずっと伏線を張ってきた獅子学をないがしろにして・・・・・・。
今まで見てきたものは何だったの!?
・・・・・・と、怒りに満ちてむなしくなってテニプリから離れました・・・・・・。

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02/20(Thu) 12:46
上沼みどり

それは立海にしてもそうで・・・・・・。
もう一度、後一歩で望みが叶わないその悔しさを味会わないといけないなんて・・・・・・だったら関東大会くらい立海を優勝させてあげても良かったじゃん・・・・・・と。
年単位で恨んでましたよ・・・・・・。
比嘉の甲斐がオジイにボールをぶつけてからが切っ掛けなのでかれこれ合計して9年は経ちましたよ・・・・・・。
三年前の夏頃からは何とか頭と理性で抑えてましたが、たまに上の分みたいに暴走して・・・・・・。
アンチになったり、完全にシャットアウトしたりとして、永かった反抗期が漸く終わりました・・・・・・。
氷帝は人気者だからどうせ開催地枠で全国にくるんだろうと思っていた以上、私も氷帝の全国出場を望んだ一人なんだと・・・・・・。
だから先生の予定を狂わせて、氷帝をもう一度苦しめることになった因果の一部を持っていて、私は罪を犯した一人なんだと・・・・・・。
そのせいで、千里は獅子学から四天に転校してしまい獅子学は雑魚になってしまい・・・・・・。
その狂った予定から初期から関東までの彼等をパラレルワールドに飛ばして切り離すことで彼等を守り、全国から突如描かれた世界は銀がいるお陰で安定している・・・・・・。
あの子は狂ってしまったせいで生まれた負の遺産だけれども、あの子自身に全く罪はなく、寧ろ本当にカンフル剤で奇跡の子で・・・・・・。
本来読者層として考えられている子供やそういった気持ちを忘れていない人達はそういう難しいことを考えて作品を見てないんだと・・・・・・。
今まで黙ってましたが、千里が今ああやって作中で苦しむことになってしまったのは私にも責任があるんだと、美空さんのこのサイトを見つけてメモや必読のページを含め、作品をちょっとずつですが拝見させてもらっているウチに、心が追い付かないで頭で無理矢理納得させていた、最後のモヤモヤが晴れたのです!
この9年にも及ぶ反抗期は、また屈託なく笑えるようになるための反抗だったんだと・・・・・・。
千里とそれに纏わることを巻き込んでしまったので・・・・・・その代償があまりにも大きすぎたのは自覚してます・・・・・・。
でもそれから目を背けないで、こうして書いてくださり本当にありがとうございます!

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02/20(Thu) 13:12
上沼みどり

『さよなら神様』の文面を借りると、私の中にあった最後のどうしても剥がれなかった一欠片がやっと落ちました・・・・・・。
あの反抗期があったからこうして美空さんに会えましたし、剥がす為に必要だったのは美空さんの作品だったんだと・・・・・・。
もうテニプリに対して、過度の期待は止めよう・・・・・・。
見せてくれる展開にハラハラドキドキして楽しもう・・・・・・!
そして・・・・・・もうこれからの作品の、みんなの未来がこれ以上壊れることがないように応援していこうと・・・・・・!(笑)
そして・・・・・・この描かれた彼等と向き合おう・・・・・・と。
前にも言いましたが、美空さんと出会わなかったら、ずっと『ケジメ』の一件や転校直後にすぐテニスを再開したことを誤解したままでしたし、ぶつけた瞬間に笑ったことを知らないままでしたから・・・・・・。
そして、そんな過去を持ち一方的な『ケジメ』をつけ千里を加害者に仕立てあげたけれども、それでも不動峰に来てからのことは別問題だから好きでいていいんだ・・・・・・と、救われましたもの!
ペアプリや40・5巻でそのことを知って以来、不動峰仲間さん達にも言えずに抱え込んでましたから・・・・・・。
好きになったのは『橘さん』であり、このパラレルワールドの桔平じゃないから・・・・・・と。
入部届けを出したのはあっちの不動峰でこの不動峰じゃない・・・・・・と。
着眼点が違うからこそのご意見、本当に感動致します!
さて、随分と違う話が進んでしまいましたが、一旦お昼を食べて来るので失礼します。

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02/20(Thu) 16:22
続きです
上沼みどり

他のラフプレイヤー、もしくはそれと性質が似てるスタイルの選手から考察するに、内村は『前衛キラー』という技を開発する前からそういう性質だったんでしょうね・・・・・・・・。
あの環境でそうなってしまった可能性もありますが、神尾・桜井・森はそうじゃないですもの。
深司は口癖で『ぶっ潰す』とか言ってますし(苦笑)
なので本当に正論になってしまうんですよね・・・・・・。
他所にいくらそんな選手がいっぱいいると言っても、他所は他所、ウチはウチですので・・・・・・。
でもだからと言って、彼等がいじめられても仕方ない・・・・・・なんていう理由にはならないですし、いじめなどあってはいけないのですから・・・・・・。
いじめっこの先輩達や元顧問をぶっ飛ばす為に開発したけれど、桔平が解決してくれて・・・・・・。
今度はねじ伏せられないようにそれを武器に・・・・・・。
桔平は勿論、他のメンバーも反対しないので・・・・・・。
20・5巻で深司がムカついてるというネタがありましたが、深司はキックサーブがあるのでお互い様ですし(苦笑)
本当に今まで何も事故が起こらなかったのは奇跡なんですよねぇ・・・・・・。
似たような技を仁王に変装した柳生が、菊丸にぶつけて脳震盪を起こしましたが軽く済んだのは奇跡なんですから・・・・・・。
桔平のように千里に後遺症を残してしまう危険性を、結局『体感』して経験しないと分からない・・・・・・。
40・5巻を見てみたら、前衛キラーについての情報が無かったんですよ・・・・・・!?
ペアプリには、何だか『繰気弾』モドキ(?)のように使ってましたし(苦笑)
もしかしたら森の新技かも知れないですけど、携帯を宙に浮かせる超能力を身に付けたことで前衛キラーが襲ってくるようにまずは狙って打って、顔面スレスレで間一髪の距離で止めてポイントを取る技なのか!?と(笑)
ただ気になるのは、あの携帯は桜井の物で、それを鉄は何処かへ波動球で吹っ飛ばしてしまったので・・・・・・携帯電話の行方が心配です(苦笑)
このパラレルワールドの内村か森が元々使えた技なのか、それとも桔平の過去を知って千里の後遺症を知ってから身に付けた新技なのかは分からないですが、あの子達がなるべく対戦相手を傷つけないように努力をしてるんだと思うと嬉しくなります!(笑)
もう本当にどんな超能力が飛び出しても、一々吃驚してたら身が持たないですもの(苦笑)
カチローの念治療や、カツオのカツオゾーンにしても・・・・・・(笑)
大怪我ばかりなので、カチローには是非ともその技を磨いてほしいですし(苦笑)
一方それが明るみになる切っ掛けを作った赤也も自身の将来と寿命を縮めるという副作用のしっぺ返しが遅かれ早かれいつか襲ってくるワケですし・・・・・・。
どっかでそれぞれみんな、罰なりを受けて・・・・・・。
内村に合う曲、探してます!(笑)
なるべくテニプリ内部で・・・・・・と考えてるのですが、いまいちピンとこなくて・・・・・・。
私普段実はあんまり音楽聴かなくて・・・・・・。
だから分からないくらいマイナーだったり昔の曲だったらスミマセン。
よくよくすみまで見てみると、結構掘り出し物なネタがあったりしますよね、ファンブックって(笑)

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