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07/17(Thu) 12:24
上沼みどり

外部初心者が実力をつけてくるのを面白く思わない輩もいたでしょう・・・・・・。
その筆頭が赤也で・・・・・・。
柳生は基本は紳士なので医学書にもオシャレなカバーを掛けてそうです(苦笑)
その本に、プレイスタイルの秘密が隠されてると思った赤也はそれを盗み読み・・・・・・。
けれども赤也がそれを理解できるワケがなく、ショートしたりオーバーヒートしたり(苦笑)
柳生からしてみたら、何で分からないのかが理解出来なくて・・・・・・。
この時点で柳生にとって赤也は、間違いなく苦手である『物覚えが悪い人』で・・・・・・。
赤也にしてみても柳生の教え方はインテリ教師っぽくてイライラすると思いながらも、強くなるためには手段を選ばなくて・・・・・・。
3鬼神に勝つために・・・・・・。
自分がNo.1になるために・・・・・・。
その二人の愚痴聞き係りはジャッカルで(苦笑)
元々赤也のお守りを押し付けられていたところに、外部初心者の柳生のお世話まで任されるようになったり・・・・・・(苦笑)
柳生も普段なら我慢出来ても、慣れない環境と赤也の物覚えの悪さでイライラさせられて愚痴ることも多くなって・・・・・・。
それを今度はジャッカルは柳に相談して・・・・・・。
幸村は陰口を嫌いますし、真田では怒鳴り付けて手が出て何の解決にもならないので。
柳も目標の一人だけれども、柳にはなんだか接し方が違うのはそういった背景もあったりするのかなぁ・・・・・・と思ったり。
海堂と乾みたいに、
「いいんッスか?アンタも俺の目標なんスよ?」
「またデーターを取るまでだ」
みたいに。

話が前後しますが、原作は原作で柳生は別の学校のハズが許斐先生がうっかり立海に入れてしまったんですし。
そして立海に転校させるハズだった不二は、タイミングを外してしまった為に青学に残って・・・・・・。
これも考えようによっては、不二がスカウト出来なかったからそのスペアみたいな感じで立海テニス部に連れてこられて・・・・・・。
自分はスペアじゃないことの証明が、あのえげつないプレイスタイルになったのか?・・・・・・とも。
ただこれだと赤也との繋がりはなくなってしまうので・・・・・・。
なので今となってはアニメの元ゴルフ部員設定が、OVAや派生メディアの世界では生きてて良かったと思えるようになりました。
そのお陰で、多少時間軸の辻褄を合わせることが出来るので。

接している内に、苦手なタイプなのに赤也が段々可愛くなっていって・・・・・・。
それを認めたくないから、放課後であんな意地悪してるのかとも(苦笑)
もうドSの境地ですけどね(苦笑)

話は少し変わりますが、今ちょっと資料が見つからないのですが、前に幸村だか誰かが
『赤也が悪魔化することは前々からあった』
という内容の物があったのをみた記憶がありまして・・・・・・。
あれが夢や思い込みでないとなると・・・・・・やっぱり赤也自身はあれをコントロールして使ってるということになり・・・・・・。
あくまでも外部全部にそれを披露する切っ掛けになったのが全国大会での柳生の敗戦で・・・・・・。
赤也は、サンタクロースを信じていて。
サンタクロースといえばカラーは赤と白で。
去年の冬に幸村が倒れた時にそれこそ、
『プレゼントは入りません。だから部長を治して下さい』
とか祈ってそうですので。
髭の代わりに髪が白くなって、全身は真っ赤になって・・・・・・。
『俺が立海のサンタクロースになるッス!』
という感じに。

スマホのバッテリーが切れそうなので、一旦失礼します。

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07/17(Thu) 21:39
上沼みどり

散々書き込んだ後で、新作OVAの加筆とかで全然違う真実が語られる可能性の方が高いですけどね。
私の予想は当たらないことで有名なので(苦笑)

柳生を語るについて外せない話題は、全国大会の決勝戦は幸村に譲って補欠だったことで・・・・・・。
青学では桃城が補欠で。
当時の情報とか集めてみると、赤也に桃城みたいに先輩に譲る精神があったら乾はあんなにボロボロにされることは無かった・・・・・・と書いてあったりしました・・・・・・。
ここで重要なのが、準決勝の敗戦が公式通りのお芝居なのか?
それとも私が立てた逆説なのか?
お芝居なのだとしたら、仁王の口ぶりからして作戦を立てたのは仁王だと思われます・・・・・・。
『1つの取り零しも無い完全勝利』と掲げたのに、わざと負けるなんてその作戦を提案した仁王を止められることが出来なくて精神的に参ってしまったのか?
相手にわざとだなんて悟られないように気を使いながら一生懸命負けないといけないなんて相当キツいハズですもの・・・・・・。
逆説なら、負けたから制裁だからと鵜呑みにして疑問に思わず『ワカメ野郎』と言ってしまったのが凄いダメージになったからか?
私としては逆説を信じたいですが・・・・・・。
ミュージカルの
『降臨する王者』
『俺たちの辞書に敗北はない(フルバージョン)』
を聴いて更にそう強く思うようになって。
後、なんで今更柳生についてこんなに分析してみたいなぁ・・・・・・という気になったかと言うと、ミュ2ndの柳生が可愛くてちょっとツボに入ってしまって・・・・・・(苦笑)

赤也を晴れて悪魔にするトリガーを引いてしまったこと・・・・・・。
上手く言葉が纏まりませんが、柳生はあの後ラケットを満足に握れなくなるくらいに追い詰められたんじゃないか・・・・・・と。
明らかに殺す気満々なラフプレイヤーは沢山いますが、外見が人外になってしまった赤也だけが悪魔だと言われてしまったことなんかを・・・・・・。

番外編的(?)にもう1つ。
海堂にレーザーを教えた罰。
あの頃は許斐先生がラスボスは星徳にする予定だったのですから仕方が無いのですが・・・・・・。

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07/18(Fri) 06:32
上沼みどり

気がついたら夜が明けてました(苦笑)

本来の予定なら、柳生が負けた相手と海堂が戦って。
準決勝は青学vs四天を見ていたギャラリーが海堂のジャイロレーザーに度肝を抜かれる・・・・・・だったんじゃないかと思えてなりません。
そしてジャンプ編集部ならその時にカッコイイ煽りをつけて『次回続く』になっていたんじゃないか・・・・・・と。
けれども実際の決勝戦はあぁなってしまったので、準決勝の試合を偵察に来ていた応援団の誰かが海堂のジャイロレーザーとトルネードスネイクを報告して事態が発覚してしまい・・・・・・じゃないかと。
あの時の嫌味な奴を黙らせるのに、わざわざ入れ替わる必要は無いですもの・・・・・・。
なので、この件の罰で補欠に・・・・・・じゃないかと。
最終的な総合は、テニスを楽しむ気持ちを忘れていた幸村でさえもそれが元で王座を奪還出来なかったんだから・・・・・・と軽くなったんでしょうけどもね。
それとゴルフ部員のままだったら、真田の帽子を無理矢理剥ぎ取ろうとしたんだろうなぁ・・・・・・と。
この件についての詳しい語りはまた後程。

そして幸村は笑顔を取り戻した・・・・・・。
のに、新テニでまさか完治してなかったが判明して・・・・・・。
新テニ事態があの頃の先生にとって予想外だったからかも知れないですけど、再発じゃなくて元々治って無かっただなんて衝撃事実でしたよ。
新テニを受け入れられない立海をラスボスに担ぎ上げた過激派の1部は、ラスボスになったから病気が完治して3連覇出来なかったのは完治とテニスを楽しむ心との引き換え・・・・・・と思っていた1部もいて・・・・・・。
ですが旧のコミックを読み返したり、本当は幸村はゆっくり経過を見ながら療養していたことを考えると完治してなかったは辻褄があって・・・・・・。
質問コーナーに『ギランバレー症候群は手術で治らない』とあった時に、『酷似している免疫系の原因不明の別の病気』と最初に言ってるのに的外れな質問にちゃんと返信して大変だなぁ・・・・・・と当時思いました。
それと話の出所は分からないですが、許斐先生は医学部卒業という情報をみたことがあって、尚且つ許斐先生はコートの外の日常パートは凄いシビアな人ですし・・・・・・。
だとすると幸村初登場の時の真田の
「全国3連覇、お前がいなくてもいける良いチームだ」
が辻褄があって・・・・・・。
リクエストして書いて貰った『さようなら神様』の設定を崩すことになりますが、みんな手術で治らないことは知ってて・・・・・・。
あの手術は本格的な治療を受ける為の準備段階みたいなヤツで・・・・・・。
真田を始め立海が勝ちに執着するようになったのは、幸村に手術を受けさせるためで・・・・・・。
関東大会優勝は、その本格的な治療をさせる為で・・・・・・。
医者がうっかり洩らした「もうテニスなんて無理だろう」の一言でどれだけ傷付いたて、テニスの話すら嫌になってみんなを拒絶して部屋から追い出してから大泣きして・・・・・・。
あの場面は何度見ても泣けてきます・・・・・・。

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07/18(Fri) 10:25
上沼みどり

そしてそんな幸村と約束を破った真田・・・・・・。
真田だけじゃなくて、ダブルスなら勝てたと言い訳した柳だって裏切り者ですが・・・・・・。
それでも他人にはあれだけ厳しくしていて更にリョーマの記憶を取り戻すのに協力した真田の方がやっぱり裏切り者に思えて・・・・・・。
けれども実は感じたのは、ジャンプは人気で左右される。
立海は人気だからラスボスになった。
氷帝が全国出場したのと同じように・・・・・・。
あの時、ギリギリで真田を裏切ってリョーマを応援したから!?
だから真田は関東で本気を出さないで負けたの!?
リョーマは公式戦では絶対に負けない。
関東大会では間違いなく本気だったのにラスボスになったからあぁいうことにするしかなかった。
勝ち星をすすめて、優勝を重ねて全国制覇するのは青学だって分かっていても考えずにはいられませんでした・・・・・・。
分かっていながら私は真田を責めてました・・・・・・。
1度そうしたら後に引き返せなくなって・・・・・・。
でも本心では真田のことが可愛くてたまらないから、立海サイトでよく見る、真田がひたすら不用意に酷い目に遭わされるのは許せなくて・・・・・・。
荒んでいたとはいえ、ちゃんとルールは守って回れ右してましたけどね・・・・・・。
私だって跡部を、1にカツラ・2にカツラ・3、4がカツラで5にカツラな、オートクチュールのカツラを被せてキャラ崩壊させてるんだから人様のこと言えた口じゃない・・・・・・と(苦笑)
それもシリアスな話の骨休めのギャグとしてやってました・・・・・・。
いっそのこと銀華や佐々部一族みたいに嫌いになれたらと何度思ったことか・・・・・・。
放課後で、仁王がお膳立てして真田に赤也を誉めさせた時に多少心が楽になりましたけどね。
私だって真田にこんなにガミガミ煩いのはそれだけ期待してるからなんだ・・・・・・と。
そんなツンデレいらないからもっとストレートに赤也を誉めてあげなよ・・・・・・とも(苦笑)
本編で亜久津をラケットで殴ったり、まだ完璧じゃない黒オーラで一軍の先輩達に挑んだりとしていたので完全に雪解けは出来ませんでしたけどね。
散々まわりを振り回したあげく負けましたし・・・・・・。
亜久津の「さぁ、お待ちかねだぜ。相棒」の一言が眩しかったです。

話は飛びますが真田に対する感情が変化したのは、私のリクエストが主体になっている
『メビウスの輪をあげる』
で華村先生が、化粧は習慣になってるからやらないと気持ちが悪い・・・・・・という部分を読んだ時です。
アニメでは真田は『キェ〜イ!!』と奇声をあげていて、皇帝と呼ばれてなくて・・・・・・。
アニメが追い抜いてしまったからですが、それと前に言ったように真田が皇帝になったのは関東大会の決勝戦で始めて・・・・・・と。
後付けであれなんであれ、高校生の1部が真田を『武将』って呼ぶのはそこに秘密があるのかなぁ・・・・・・と。
ついちょっと前まで『武将』だったのに突然まわりから『皇帝』って呼ばれるようになって・・・・・・。
しかもそれは自分で勝ち取った称号じゃなくて、氷帝が初戦敗退と、手塚が治療の為に離脱したのと、幸村が病気で不在だから実質的に立海の実権を握る形になって、それで突然皇帝になってしまって・・・・・・。
アニメのあの奇声が原作に逆輸入された時に最初こそゲンナリしましたが、真田が本気になれなかったのはあの奇声を出さなかったから?
皇帝なら毅然とした立ち振舞いで堂々としてないといけないと考えて、あの奇声をあげなかったの?
と考えが浮かんで・・・・・・。
旧アニメの世界は上のレベルになるほど天衣無縫を大切に守り通してる世界観だったとはいえ向こうの真田は『皇帝』なんて呼ばれてなかったから、素の自分だから何時ものようにプレイをする為に奇声をあげて・・・・・・。
けれどもこっちの真田は・・・・・・。
そう考え始めたら、本気じゃなかったが結び付くようになって・・・・・・。
去年の冬に幸村が倒れてから、副部長だから代わりに頑張って・・・・・・。
まさに期待というのは無責任に膨れ上がっていって・・・・・・。
それと去年とかの回想で帽子を被ってなかったりしますが、今は頑なに帽子を株っているのは不安を隠す為・・・・・・と。
あの帽子はお祖父さんからのプレゼントで・・・・・・。
ペアプリ、20・5巻、40・5巻の真田の項目にも、実は真田は弱いととれる部分は結構ありますし。
40・5巻の恋愛事に関しての記述の部分で、いやいや日頃から甘えん坊じゃんと心の中で突っ込みをいれてしまいました(苦笑)

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07/18(Fri) 13:13
上沼みどり

家で帽子を脱ぐのは、安心出来る場所だからで・・・・・・。
弱いのを悟られたくないから、あんな態度で・・・・・・。
柳生が言ってるように厳密には帽子はいけないらしいので、幸村のことがあって不安だからなんとか安心出来る物を身に付けて押し潰されないようにして・・・・・・。
ただそれは大半の大人やルールを守っている側からしてみたらズルくてただ甘えてるように見えて・・・・・・。
世間体もありますし・・・・・・。
そして風紀委員という役割・・・・・・。
柳生が味方で良かったですよコレ。
他人の甘えを許さない、デリケートで気に入らないことがあるとイラついて、実は最も恐ろしいとまで言われている柳生ですが、真田の帽子のことで仲裁に入ったりフォローしたりしてるんだろうなぁ・・・・・・と。
それこそ『真田だって帽子を被ったまま』と意見が多そうですもの。
風紀委員なのに風紀を乱してる・・・・・・と。
真田自身だとそんな意見に対して、大声で怒鳴ったりビンタだったりとで力で捩じ伏せるばかりで何の解決にもならないでしょうから。
でも柳生がクッションの役割をして仲裁に入ることでその衝突はかなり軽減して・・・・・・。
ただ真田だけ特別扱いする訳にはいかなくて。
赤也がゲームを持ってきても怒られなかったり、仁王が自分の判断で暑いからと木陰で涼んでいるのが別に普通のことだったりと、そういう部分に表れたりしてるんだろうなぁ・・・・・・と。
青学だったら休もうとしたら乾汁と竜崎先生の『ほれほれアタック』が飛んできますもの(苦笑)
立海が厳しいのかなんなのかよく分からなくなってましたが、別の視点から見てみたらこうなのかも?という可能性が見えてきました。
結論としては、柳生がフォローしたり真田が怒鳴り付けたりしたところでテニス部や委員会やファンクラブやクラスに伝わりはしても、大半の第3者からしてみたら無関係なので心底『どうでもいい』でしょうから・・・・・・。

話がズレましたが、これだけ書き込みましたが実はまだ肝心の全国大会はちゃんと見ていなくて・・・・・・。
42巻と、海堂が赤也の顔面にボールをぶつけて挑発して、仁王が「ワカメ野郎」と言ったところは見ました。
まだちょっと怖いと思う部分があって、なかなか進めなくて・・・・・・。
でも美空さんを含め色々な方からいただいているモノのお陰で、それを勇気にしてゆっくりリハビリしています(笑)
それと『メビウス』だけでなく、『月影』でのタカさんと銀の試合での描写において、タカさんが見た目ほどあんまり怪我が酷くないのはタカさんが頑丈なだけじゃなくて、銀がパワーとボールを危なくないようにコントロールしていたからだとなっていたのを改めて考えてみたら、もしかして赤也も?となって・・・・・・。
クラウザーも乾もピンピンして新テニではU17に参加して。
手塚の左肘みたいに長期的に見てみたら実は先の人生に影響を及ぼすような大怪我でした・・・・・・みたいなことがあるかも知れないですが、今のところはクラウザーと赤也は言葉があんまり通じてないのに不思議な友情関係が成立してますし。
クラウザーもラフプレイヤーだからかも知れないですが。
乾にしても、『死んじゃうよ!?柳、止めてよ!!』と・・・・・・。
これにしても、赤也が眼鏡を壊そうとしたのは柳は止めたんですよね?
だけどもズタボロになる乾には「愚かなり」と言って赤也を止めようとしないで・・・・・・。
キレた海堂が悪魔化したら、『データーは揃った』と気を失ってしまって・・・・・・。
包帯を全身に巻かれて、その上から眼鏡を海堂にかけられて・・・・・・。
近頃、眼鏡が本体だから赤也を止めた・・・・・・というギャグがやっと笑えるようになってきました。
もしかして、データーをとるために自分から当たりに行った?
だから柳は「愚かなり」って・・・・・・?
乾と柳の友情は壊れてないですし、赤也もペアプリで謝ってて・・・・・・。
ただ勿論それで全部が納得出来るワケがなくて・・・・・・。
海堂を悪魔化させてしまったことを今後どうするの!?・・・・・・と。
赤也はコントロール出来てますけど、海堂は日常でも何が切っ掛けで悪魔化するかコントロールが利かないでしょうから。
エアガンで猫や犬など生き物が襲われている場面に遭遇したら悪魔化してその犯人に襲い掛かりそうですもの・・・・・・。
聖水汁はあくまでも一時しのぎですし・・・・・・。
将来海堂と赤也が廃人になって隔離施設でただ死を待つだけの未来が訪れるなんて絶対に嫌ですので本当に何とかしてほしいです。

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