いつかまた…
□6話
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高美の助手の仕事(=セキレイ達の調整の手伝い&千穂の病気の研究)に慣れ始めたそんなある日、
高美「そういえば司信、お前出雲荘には行ったの?」
『?いえ、行ってませんが』←メガネ着用中
高美「(おいおい、)司信休暇をやるから出雲荘に行って来なさい。
ちなみに拒否権はない」
『え、なぜですか?』
高美「お前な〜、焔から聞いた話なんだがかなり空気が悪いみたいだぞ、出雲荘内がな。
とりあえずこのままじゃ焔の体調に支障が出るからお前が行って元に戻して来い、いいね?」
『(そんなに悪いのか、…不安だ。(汗))
わかりました、休暇中に行ってきます』
こうして、司信の出雲荘行きが決まったのであった。
『(鈿女の話では松が潜伏しているらしいな、とりあえず接触してみるか。
それに…、美哉にも会えるからな)』
何気に楽しみにしている司信なのであった。
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