軌跡の先で…
□軌跡の先で…:設定
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交友関係
・悪魔陣営
姫島朱乃:
産まれた時から世話をしていたため実の姉のように慕われている
母である"姫島朱璃"が死んだ後、しばらく親代わりをしていたが安全を考えグレモリー家に預けることに
現在は手紙や電話を通じて近状を報告したりしている
四大魔王、アザゼル、ミカエル以外でキリエの活動を把握している
木場裕斗:
機関での仕事の最中に"失敗作"として処分される前に救出し、短い間行動を共にし剣を扱い方と心構えを教えた
殺し屋でありながら騎士の誇りを持つキリエを「師匠」と呼びとして尊敬している
"ルドルフ・ライヒハート"としてのキリエしか知らないため男を思っている
塔城子猫(白音):
黒歌が主を殺し逃亡した後、処遇を決めている間キリエが経営する孤児院を預けられる
預けられている間孤児院にいた人達に次第に心を開き、現在は手紙を出しているほど信頼している
母の温もりを与えてくれたキリエを「シノ先生」と呼んでいる
"坂井司信"としてのキリエしか知らない
支取蒼那(ソーナ・シトリー):
セラフォルー・レヴィアタンの頼みで1年間家庭教師をしていた
勉強の合間チェスをしていた(キリエが全勝)
経験談を話しているうちに身分関係なくレーディングゲームができるようにするという夢を抱かせてしまった
キリエを「フェリ先生」と呼び慕っている
"フェリクス・シュッセル"としてのキリエしか知らない
四大魔王:
見聞の旅をしている最中に知り合いそれなりに友好関係を結んでいる
サーゼクス・ルシファー:
眷属を大切にするため四大魔王の中で一番信用していると同時に一番苦手としている
(容姿が瓜二つと言っていいほど婚約者に似ているため)
仕事のたびに側室にならないかと誘われているが毎回断っている
キリエの殺し屋としての活動を把握している
・堕天使陣営
アザゼル:
神器研究で意気投合しており互いに悪友と思っている
バラキエル:
朱乃の現状を話すパイプ役となっておりそれ以外は酒飲み仲間になっている
ヴァーリ:
アザゼル経由で知り合い時折一騎打ち(という名の鍛錬)をしており毎回勝っている
そのためヴァーリにとってキリエは"必ず超えたい存在"と認識されている
四大魔王、アザゼル、ミカエル以外でキリエの活動を把握している
・アースガルズ
オーディン:
旅先で出会い"戦雷の聖剣"の事を聞いてからはそれなりに交友を深めている。
ヴァルキリー達:
英雄と認識されておりオーディン暴走時にはよく頼られる
(中には好意を持っている者もいる)
※物語が進むにつれて増やす予定です
"漆黒の騎士団<シュヴァルツ・リッター>"について
・原作より50年前に設立された裏の事象を専門的に扱っている国連公認の機関で人間や他種族と混血化した者達で構成されている
・基本的に立場は中立なため各勢力のパイプ役となっているが人間に害があるようなことは積極的に行動を起こす
・各勢力及び人間側からの依頼により情報操作及び情報収集が主だがキリエを含む数名の幹部が悪行を行う人物の暗殺、人身売買の取引の妨害、違法研究所の破壊、etc…など行なっている
・構成員は裏で被害を受けた被害者や神器所有者、迫害を受けた者で多くはキリエ達に救われたため居場所を提供してくれた恩を返すためかキリエ個人に心酔している者が所属している
・機関長であるキリエの実際の姿を知っている者は四大魔王とアザゼル、ミカエルと数人の信頼できる者達だけである
→副主人公の恋人