軌跡の先で…
□軌跡の先で…:設定
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副主人公
『面倒事は御免だが、私の主と"誓い"ためだ。精々祈れよ、安らかに眠れることをな』
名前:キリエ・リンベルト
本名:
・男性名:フェリクス・ヴォルフ・フォン・リンベルト
・女性名:キリエ・ウルリーケ・フォン・リンベルト
偽名:坂井 司信(孤児院経営者としての名)
フェリクス・シュッセル(機関長としての名)
ルドルフ・ライヒハート(殺し屋としての名)
性別:女
種族:元人間、フレイムヘイズ
所属:漆黒の騎士団<シュヴァルツ・リッター>・機関長
身長:179cm
体重:『知らん』
肉体年齢:28
容姿:
・中性的
(女物を着なければ男と間違えるほど)
・人に羨ましがられるほど無駄のない体付き
・着痩せする方
・髪型はウルフカットで襟足は背中ぐらいまであり結んでいる
・左目は義眼だが造り物とは感じないほど精巧に作られている
・常に眠そうに目を細めている(=垂れ目)
(イメージは伝勇○の某昼寝王国の王様)
・戦闘時は鷹を思わせるような鋭い目つきになる
・服で隠れているが複数の切り傷、銃痕が残っている
髪の色:■黒に近い茶色(フレイムヘイズ時は紺青色に変色)
目の色:■黒(フレイムヘイズ時は右目のみ紺青色に変色)
炎の色:■紺青
服装:
普段:
・Yシャツにネクタイ、スラックス、襟付ジャケット
・夏では生地が薄くなった物を着ている
(・Yシャツの色は白、灰、褐色など
・ネクタイの色は黒、灰色、赤、青、緑、褐色など
・ジャケットの色は黒、灰色など
・スラックスは黒色
・常に長袖、長ズボンを着用)
・メガネを着用
戦闘時:
・怒りの日の聖○十三騎士団と同じ黒の軍服の上衣を普段の服の上に着ている
(・腕章に五芒星が描かれている
・シャナのコートのような物(収納機能有り))
・紺青の一本線が入った黒のマフラーを巻いている(軍服とセット)
・左腰にランタンを装着している
・常にピアス、雫型のペンダントと右手の人差し指に黒銀の、薬指に金の、左手の人差し指に銀の、薬指に白金の指輪をしている
性格:
・基本怠惰な性格
・何気に面倒見がよく困っている人がいればよく相談や手伝いなどしている
・"女性に優しく"をモットーにしているためか女性を口説くことがしばしば
(ストパー役はルドナー、リオ)
・自分に向けられる好意を察知できるがあえて無自覚を装(よそお)う
(フレイムヘイズである事と性別の壁に引け目を感じているため)
・冷静に周囲を達観するが、激昂したら止められる人は限られる
(止められるのはルドナー、リオ、朱乃のみ)
・戦闘に於いて自他共に非常に厳格で情けを掛ける事や容赦をする事がなく、冷酷な命令を下すことがある
・冷酷な命令を出す反面、人一倍仲間思いな一面を持つ
・生家の家訓、フレイムヘイズとしての使命に誇りを持っている
・皮肉屋で現実主義である
・口調のイメージはFat○の某錬鉄の英雄
趣味:
・写真撮影
・料理
・弦楽器及び鍵盤楽器を演奏すること
・鍛錬
・自在法研究
・魔術,魔法研究
・神器研究
・刀剣製作
特技:
・変装
・声帯模写(某赤い最強さん並)
・ハッキング(血月のファル○ン並)
好きなもの:
・犬、猫、鳥
・青空
・煙草
・酒
・子供
・誇りを持つ者
・リオ、ルドナー、朱乃
・かつての婚約者、双子の息子達
・自身の子孫
・かつて共に戦った戦友達
・機関の構成員達
・孤児院の子供達
・自身の弟子達
嫌いなもの:
・両生類、魚
・雨
・誇りを持たない者
・使命を全(まっと)うしない者
「時の中で…」の主人公であり昴の前世での叔母。
"灼眼のシャナ"の原作より数十年後、"無何有鏡"へ転移させるための自在法を完成させるが発動したらなぜか"ハイスクールD×D"の世界に来てしまった。
この世界で唯一神器に対しての対抗策が取れ人工神器を創れる人物として各勢力から注目されている。
現在の立場は"国際連合公認機密情報機関・漆黒の騎士団<シュバルツ・リッター>"の創設者にして現機関長を務めている。
裏ではフリーの殺し屋としてかつてトーチであった部下の存在に割り込んで活動している。(後々登場予定)
(機関長としての姿は番外編で登場するキリヤ、殺し屋としての姿は男装して服装は某黒の死神の服装(フード付)+怒りの日の円卓第二位の仮面)
フレイムヘイズとしての力("存在の力"を操る力)を使用しなくても最上級悪魔を軽く圧倒できるほどの実力を持っているため目と髪を変色させた相手には敬意を表して全力で戦う。
付けられた異名は通常(フレイムヘイズ)時では"蒼牙(そうが)の雷光(らいこう)","黒狼の騎士<シュヴァルツ・リッター>","命を捨てた猟兵<ゲシュペンスト・イェーガー>"、機関長時では"漆黒の凶手<シャッテン・アサシン>"。
朱乃の親代わりをしていた時期があり朱乃から"フェリ姉様"と呼ばれおり、キリエ自身は実の娘のように思っている。
本名ではなく偽名(孤児院院長としての名)で朱乃と手紙又は電話で連絡を取り合っている。
気まぐれに勉強を受けられない子供達に勉強を教え、裏関係で被害を受けた身寄りの無い子供達には個人経営している孤児院−外界宿(アウトロー)−で保護し生きていける程度の知識と護身術を教えている。
神器持ちの子供達には事情を説明した後神器をどうするか聞き、鍛えてほしいなら弟子として鍛え、放棄したいなら神器を回収し記憶を消去して神器持ちではない子供達と同じように生活させている。
"ハイスクールD×D"の世界に来たのは19世紀始めで存在の力を喰らう"紅世の徒"がいないため情報収集目的でナチス・ドイツ軍に所属した(退役時の階級は少将)。
終戦間際に軍を退役し旅をしながら冥界天界を訪れ四大魔王,アザゼル,ミカエルと知り合う。
原作より50年前に国際連合に所属し裏での活動を行う"国際連合公認機密情報機関・漆黒の騎士団"を設立する(現在総本部はベルリンにある)。
機関での活動が安定した頃に日本に日本支部を作る過程で朱乃の母になるまだ幼い姫島朱璃に出会う。
朱璃とバラキエルの間に産まれた朱乃の世話の手伝いをリオと共にしていた。
朱璃の死後は朱乃を機関で預かるが任務の事もありグレモリー家に預けることを決意。
預ける時に"雷閃"を朱乃にお守り代わりに持たせるがそれが後に昴の手に渡る。
※詳しい設定はこちらで
→副主人公の交友関係及び"漆黒の騎士団"について