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主人公の戦闘スタイル及び武器

キリエの戦闘スタイル
・状況に応じて大剣、刀、銃、鋼糸、手袋と使い分けている
・格闘時は主に軍隊格闘を使用しているが他にもある一族の流派、各国の武術を用いる
(すべて達人並み)
・本気の場合"戦雷の聖剣"を使用する


キリエの武器

宝具"戦雷の聖剣(スルーズ・ワルキューレ)"(サーベル)
・イメージは怒りの日の戦雷の聖剣
・人間の頃から使い続けているリンベルト家当主の証である宝剣
・空から降ってきたのをキリエの先祖が宝具だと知らずに拾ったらしい
・存在の力を込めると刀身又は使い手自身に雷を纏うことができる
・普通の人が持つと痺れる程度の電流が流れる
・恋人である"リオ・ストライフ"の意識を残した"トーチの欠片"が定着されている
・白金の指輪に収納し持ち歩くことが多い

"ベントゥス"(大剣)
・イメージは怒りの日の黒○卓第二位の黒円卓の聖槍
・刃渡り2mにも及ぶ柄が長めの両刃の大剣
・「重く鋭く、何物をも切り裂く刃を」と意識して鍛えられており、人間の頃に殉死した部下の血とキリエの故郷で存在の力を喰われた者の存在の欠片も埋め込まれている
(ナチス時代では同様に殉死した部下の血と存在を喰われた者のトーチの欠片を埋め込まれる)
・"Blitz-雷電-"、"Fäulnis-腐敗-(フォイルニス)"、"硬化"の自在法を込められている
・存在の力を込めると刀身に電流が流れたり、腐敗させるオーラが出たりする
・埋め込まれた"トーチの欠片"となったキリエの部下達はリオの様に意識が残っていない
・名前の由来はラテン語の風-Ventus-
・軍服に収納している

"雷閃(らいせん)"(日本刀(鞘付(鉄拵(こしら)え)))
・「軽く硬く鋭く、雷(いかずち)をも切り裂く刃を」と意識して鍛えられた刀
・"Blitz-雷電-"、"硬化"の自在法を込められている
・存在の力を込めると刀身に電流が流れる
・軍服に収納している

モーゼル(マウザー)C96 ×2
・ナチス軍時代の思い出の品
・色は右に黒銀、左に銀でそれぞれ指輪の形で持ち歩いている
・銀のモーゼルは元はリオの持ち物
・弾倉の内側に"Attribut Patrone-属性弾-(アトリビュート・パトローネ)"の自在式が刻まれているため、存在の力を込める事により弾丸が生成できる
・"硬化"の自在法を込められている

13ミリ対戦車拳銃"ドア・ノッカー(Door Knocker)"
・ナチス軍時代の対戦車専用の試作品でテストとしてキリエが使用、現在も使用し続ける
・シングルアクションで単発の中折れ式のリボルバーを拡大したような外観の超大型拳銃
・有効射程が非常に短く、ほぼ特攻兵器状態である
(キリエは主に零距離からの射撃を行う)
・"硬化"の自在法が込められている
・自在法"Attribut Patrone-属性弾-"で生成した弾丸を使用
・軍服に収納している
・元ネタは月刊マガジンのパン○キン・シザー○より

手袋
・"硬化"の自在法が込められているため強度は鋼鉄並み
・普段から持ち歩く
・色は黒

鋼糸
・"硬化"の自在法が込められている
・普段から持ち歩く
・手袋とセットで使用する
・主に拘束に使用するが1対多なら切断にも使用
・時には防御として体に巻きつけたり、槍などを編んで使用する

宝具"焼硬鋼(ブルースチール)のランタン"
・大戦後製作した宝具でキリエ曰く、『使用を戸惑われる忌むべき呪われた宝具』
・灯る炎の色は紺青
・効果は所有者の感情を極限まで抑制、痛覚の緩和、殺戮衝動の増幅
(感情を表に出さないレベルで抑制するだけで、本当に感情を封じ込めるわけではない)
・火を灯すと、一切の恐怖を感じなくなり、正気を失ったかのように敵に向かって突き進み、たとえ相手が命乞いをしようと、自らの足が折れようと無言のままに使命を全(まっと)うする戦闘マシーンと化す(=殺すことしか考えられない)
・ナチス・ドイツ軍時代はよく使用していた
・現在は使用することはないが、戦闘時は無いと落ち着かないため身に着けている
・元ネタはパンプ○ン・シザ○ズ


持ち歩いている物:
戦雷の聖剣、モーゼル(マウザー)C96 ×2、手袋、鋼糸

軍服に収納している物:
ベントゥス、雷閃、ドア・ノッカー、焼硬鋼のランタン


→紅世の王
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