時の中で…

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非日常の姿:フレイムヘイズ
『我が王と使命の元に、これより戦闘を始める。祈れよ、安らかに眠れることを

本名:キリエ・リンベルト
(時折愛称としてフェリと呼ばれる(理由は経歴にて))

契約している紅世の王:
"希來(きらい)の雷槍(らいそう)"ルドナー
(名前の由来はドイツ語の雷-Donner-(ドナー))

称号:"閃耀(せんよう)の駆(か)け手"

異名:
・"蒼牙(そうが)の雷光(らいこう)"
由来:
 15世紀末〜16世紀初頭に起こった対[とむらいの鐘]戦(通称大戦)時、戦友であるフレイムヘイズ達の危機を何度も救った
当時のフレイムヘイズ達は「彼女はまるで我らの道をその身に纏う雷の光で照らしているかの様だった」と証言している

・"命を捨てた猟兵(ゲシュペンスト・イェーガー)" (ゲシュペンストの意味はドイツ語で幽霊・亡霊、イェーガーの意味はドイツ語で猟兵・ハンター)
由来:
 ナチス・ドイツ軍に所属以降、一部の"徒"達が当時のキリエの戦闘風景からそう名付けられた
曰く、「あの時のあいつは例え体の一部を失くそうが必ず俺たち"徒"を討滅するまで動き続ける命を惜しまない一人のハンター、一個の討滅の道具だった」と証言している
(元ネタは○ンプキン・○ザーズより)


炎の色:紺青

神器:
グローバ(名前の由来はドイツ語の信念-Glaube-(グローバ))
・大戦時:手甲型
・現在:ピアス型(右耳に装着)

肉体年齢:28

髪の色:紺青に変色

目の色:右が紺青に変色(左目は大戦時に失ったため黒色の瞳をした義眼)

服装:
現在:
・怒りの日の聖○十三騎士団と同じ黒の軍服の上衣を日常の服の上に着ている
(・腕章に五芒星が描かれている
 ・シャナのコートのような物(収納機能有り))
・紺青の一本線が入った黒のマフラーを巻いている(軍服とセット)
・左腰にランタンを装着している
・メガネは外している

大戦時:F○teの剣の騎士の黒バージョンと同じ

性格:
大戦時:
・日常時の口調とあまり変わらない
・戦闘に於いて自他共に非常に厳格で情けを掛ける事や容赦をする事がなく、冷酷な命令を下すことがある
・冷酷な命令を出す反面、人一倍仲間思いな一面を持つ
・生家の家訓、フレイムヘイズとしての使命に誇りを持っている
・戦闘以外では気さくでよく悩みのある人達からの相談に乗ることが多かった
(上記によって仲間のフレイムヘイズ達から信頼されていた)

現在:
・日常時の性格とあまり変わらない
・戦闘時には大戦時の性格に戻る
・自分に向けられる好意を察知できるがあえて無自覚を装(よそお)う
(フレイムヘイズである事と性別の壁に引け目を感じているため)
・冷静に周囲を達観するが、激昂したら止められる人は限られる
(止められるのはルドナー、マティルダ、ヴィルヘルミナ、リオのみ)
・人間時代に"女性は優しく"と教えられていたので女性を口説くことがしばしば
(ストパー役はルドナー、ヴィルヘルミナ、リオ)

趣味:
・日常と同じ
・鍛錬
・自在法研究
・宝具研究
・刀剣製作

特技:
・変装
・声帯模写(某赤い最強さん並)
・ハッキング(血月のファル○ン並)

好きなもの:
・日常と同じ
・誇りを持つ者
・ルドナー
・かつての婚約者
・双子の息子達
・自身の子孫

嫌いなもの:
・日常と同じ
・誇りを持たない者
・使命を全(まっと)うしない者


大戦で活躍した英雄の一人。
自在法研究と宝具研究、刀剣製作を趣味とする研究者。
戦闘において容赦をせず、情けを掛けないほど厳格で冷酷、合理的な戦闘者。
命を救ってくれたルドナーに"決(けっ)して曲げぬ信念"を見い出し、主と定(さだ)め以後忠誠を誓っている。
先祖が掛けられた自在法により不完全なフレイムヘイズではあるがシャナ並みの"器"を持っている。
自身の宝具"戦雷の聖剣"に定着された"トーチの欠片"となったリオ・ストライフとは恋人同士。
"使命"、"誓い"、"信念"、"志"に忠実であるがリオのことを何よりも優先する。
幼少時から両方の性別での生活を送っていたため片方の性別を意識すればその性別に合った振る舞いを行える。(二重人格のようなもの)
プライベートでは日常と同じく面倒ごとに自ら望んで突っ込まない怠惰な性格だがそれとは裏腹にリオやルドナー、同胞達の事を大切にしており、危機に陥れば自身を盾にしてでも護ろうとする。

フレイムヘイズしての使命、そして騎士としての誇りを誰よりも持っている。
だが誇りを持たず、使命を全(まっと)うしない者には厳しい。
騎士の誇りを持つ反面、"勝つために手段を選ばず"という思想も持っているためどちらを優先すべきか現在でも苦しんでいる。

先代"炎髪灼眼の討ち手"マティルダとヴィルヘルミナとは親友である。
(マティルダを呼び捨て、ヴィルヘルミナをヴィルと呼んでいる)
その強さはマティルダと同等とされているがキリエはそれを否定している。
(曰く、『私の自在法は燃費が悪いがマティルダの方が燃費が良い』と言う理由)

フレイムヘイズになる前は婚約者と双子の子供がいた。(結婚していない)
マティルダに恋慕を抱いていたが結局告げることはなかった。
大戦後世界中を放浪し、"永遠の二人(エンゲージ・リンク)"などと出会うが武術の習得と自在法研究、フレイムヘイズの活動以外では無気力な生活を過ごす。
(結果として宝具"焼硬鋼のランタン"を製作するに至る)
ナチス・ドイツ軍に所属した時、後にトーチとなり生涯のパートナーとなるリオ・ストライフと恋人同士になることにより現在の状態にまで回復し、リオとの"誓い"のために戦うことを決意。
御崎市では人間としての生活をしつつ、フレイムヘイズとしての活動をし続ける。



→主人公の戦闘スタイル、武器
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