RKRN短編&SS&シリーズ

□竹谷八左ヱ門
1ページ/1ページ


『ハチ!はち!八!』

「何回俺の名前呼んでるんだ?ι」

『正確には、“八左ヱ門”でしょ?』

「はいわかった…で、用件は?」

『なんか、スルーされた!まあいい。えっとね(ry』

「大事なところ言えよ…全然、用件話してないし!」

『一日彼女になるの!わかった、はい!用件終わり〜』

「ざっと流された〜…」

『まあいいじゃん!何してほしい?』

「三郎が言ってたけど…三郎と寝たんだって?」

『なぜそれを貴様が知っている!』

「だから!三郎が言ってたって、今言っただろうι」

『あはは〜ι駄目だ、そのことには触れないで…』

「了解!……じゃあ一緒に寝ようぜ!」

『あなた、まさか!三郎と同じことを考えているのね!さすが五年s――』

「勘違いするな!///……ただ、昼寝をするだけで良いんだ!そんな、綾と寝るなんてこれっぽっちも思ってねぇから…////」

――いや、少しは思ってるけど。三郎の奴、羨ましすぎる。

『―――そう言われるとなんか、悲しいわ。恋愛対象外みたいな感じで』

「ごめん。」

『謝んないでよ!ささ、寝るだけで良いんでしょ?』

あたしは布団に寝転ぶ。

「ああ」

ハチもあたしの隣に寝転んだ。

「おやすみ」

『おやすみ!』




起きると夜で。

「こんな時間まで悪かったな!」

『いや、大丈夫まだ、日は変わってないから!今日はありがとう!』

「おう!……」

『頂戴!……』

あたしは自分の唇に指をさす。

「いいのか?」

『言いも何も…これで終わらないといけないから!』

「そうか……じゃあ―――」




ハチの口付けは軽く噛むような口付けでなんか、甘かった。

「///……んじゃ」

『うん…あ、今の口付け一番で良かったよ!じゃあね』




「そうか…///」

――よかった…。





『ハチって…案外…大胆?』




次回は多分六年生進出!!




(綾)『ハチ、大胆でした!』

(管)「そりゃそうよ!だって大好きなハチだもん!」

(綾)『でも、小説にハチ少ないよね〜』

(管)「だよね〜…あははι何でだろうね〜ι」



2011.11.07

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ